転職面接はスーツで!【服装のマナーを解説】

転職スーツ1

面接での服装は、志望者の第一印象を決める重要な要素です。

新卒や第二新卒の場合はリクルートスーツで面接に行くのが基本と言われていますが、中途採用の場合はどのようなスーツが良いのでしょうか。

転職活動の面接時の正しい服装マナーについてご紹介します。

服装の基本マナー

POINT

✔︎ 清潔感

✔︎ サイズ感

✔︎ 社会人感

清潔感が重要

面接に限らず、清潔感のない服装は相手に良い印象を与えません。

例えばスーツにしわがある、汚れている、カビやタバコの臭いがするなどは論外です。

こうしたことは、普段スーツを着ない人が急にスーツを着ようとしたときに起こりがちです。

面接の予定が決まったら、まずはスーツの確認をして下さい。

サイズに合ったものを選ぶ

高級なブランドのスーツでも、袖が長い、身幅がだぶついているなど、体に合っていないものはだらしなく、ルーズな印象を与えてしまいます。

サイズ感を大切にして、自分の体に合ったものを選ぶことがポイントです。

社会人としての常識を問われる

礼服や燕尾服、ビジネススーツなど、TPOに合わせた服装は社会人の常識です。

転職活動の面接の際は、可能であればリクルートスーツは避けたほうが良いでしょう。

男女別のスーツマナー

男性の場合

5つのPOINT

✔︎ スーツの色

✔︎ スーツの柄

✔︎ ボタンの数

✔︎ ネクタイの柄

✔︎ シャツの色

✔︎ スーツの色

ビジネススーツは、流行に左右されないオーソドックスなデザイン、色は黒やネイビー、明るすぎないグレーなどの落ち着いた色を選びましょう。

✔︎ スーツの柄

スーツの柄は無地が基本ですが、目立たない程度の柄であれば問題ありません。

面接官の年代によっては『ブラックスーツ=冠婚葬祭』というイメージを持つ方もいるため、注意が必要です。

✔︎ ボタンの数

ボタンの数は2つボタン、3つボタンのどちらでも問題ありません。

スーツのボタンは全部閉めてしまうと、座った際にお腹の部分にしわができてしまいます。

一番下のボタンは外しておくのがマナーです。

✔︎ ネクタイの柄

ネクタイはスーツの色味に合わせながらも、派手になりすぎない程度に明るい色のものが良いでしょう。

柄が入ったネクタイを選ぶ場合は、ストライプや小紋などのシンプルな柄が良いでしょう。

✔︎ シャツの色

シャツの色は白がベストですが、薄い青系の色でも清潔感を演出することができます。

アパレル系企業やクリエイティブ系職種など、個性をアピールする必要がある場合は、企業のカラー、雰囲気に合わせ、シャツやネクタイの組み合わせでセンスを見せると良いでしょう。

女性の場合

4つのPOINT

✔︎ 年齢問わずジャケットは必須

✔︎ スーツのインナー

✔︎ パンツスーツorスカート

✔︎ アクセサリーとネイル

✔︎ 30代、40代、年齢を問わず ジャケットは必須

女性は、服装に指定がない場合はセットアップスーツでなくても構いませんが、ジャケットは必ず着用しましょう。

女性用のジャケットはデザイン豊富ですが、清潔感があるものを選ぶようにしてください。

✔︎ スーツのインナーは? ブラウス?カットソーでもOK?

スーツのジャケットに合わせるインナーは、シャツ、ブラウス、カットソーいずれも問題ありません。

黒など暗めの色のスーツに白いシャツを合わせると就活生のようなフレッシュ感が出てしまいます。

✔︎ パンツスーツか、スカートか

スーツは、スカートでもパンツでも問題ありません。

足元は、ストッキングを履き、パンプスはあまりヒールの高くないものを合わせましょう。

ヒールの高さは5cmくらいまで。

オフィシャルな場面での素足はマナー違反となります。

夏場であっても必ずストッキングは着用してください。

✔︎ アクセサリーやネイルはどこまでOK?

アクセサリーはつけないほうが無難ですが、どうしても身に着けたい場合は、ネックレスならシンプルなデザインのもの、ピアスやイヤリングは揺れないものを選びましょう。

面接では長く伸びた爪やネイルアートはおすすめしません。

面接の際はベージュや薄いピンクなどのシンプルなネイルを心掛けましょう。

こんな時はどうする?【服装自由・夏・冬の場合】

世の中のカジュアル化が進んでおり、面接の場でも、「私服で」「服装自由で」「スーツ以外で」という指定をされる場合があります。

個性をアピールすべき業界や職種以外は、「上下揃ったスーツでなくてもいいが、きちんと感のある服装」を求められていると理解しましょう。

服装自由

企業によっては、面接時の服装指定がなく「服装自由」とされていたり、「スーツ以外の服装」と指定されていたりする場合もあります。

そんなときにはどう対応するのが良いのでしょうか。

指定がないなら、スーツが安心

服装について、特に指定がない=服装自由ということではありません。

特に服装の指定がない場合も、基本的にはスーツで行くことをおすすめします。

スーツを着て行って失礼に値することはありませんし、服装に気を取られることなく、面接に集中できます。

服装自由と記載されていた場合

服装自由と言われると悩んでしまう人も多いと思いますが、服装自由=スーツNGというわけではありません。

スーツが自分の仕事服である、面接ではフォーマルな衣服を着るべきという考え・スタンスで行けば問題ありませんので、自信を持ってスーツ着用で面接に行きましょう。

スーツ以外で、と言われたら

アパレル業界などの場合、実際に働くときの服装を見たいという理由で、「スーツ以外の服装」を指定されることがあります。

その際に重視すべきことは、やはり清潔感です。

服装に迷った際は、ビジネスカジュアルな服装をおすすめします。

夏の場合

転職活動の面接では、夏でもスーツ着用が基本です。

近年はクールビズの取り組みを行う企業も多く、ジャケット着用不要、ノーネクタイ可とする企業も出てきています。

しかし、基準は各社さまざまですので、事前にドレスコードを確認するのも一つの手です。

汗だくは、かえって悪印象

真夏にスーツを着て汗だくの状態で面接に臨むのは、清潔感がなく、かえって印象が悪くなってしまう恐れがあります。

夏の転職活動の際、ジャケットは屋外では着用せず手に持ち、面接前に着るようにしましょう。

サマースーツ、接触冷感インナーなどを上手に使いましょう

接触冷感インナーなど、体感気温を和らげてくれる衣料品も開発されているため、こうしたアイテムを上手に使うことで、夏の転職活動の苦労を和らげることができるでしょう。

冬の場合

冬の寒さ対策は、転職活動時の悩みの一つとなります。

その中でも特に、防寒具であるコートに関するマナーは重要です。

寒い時期に着るコート。コートのマナーは?

コートにもいろいろな種類がありますが、転職活動の際におすすめするコートはトレンチコートです。

男女ともに黒や紺、ベージュのトレンチコートであれば、業種や職種を問わず、面接に着用して行っても問題ありません。

コートは、建物に入る前に脱いで畳み、手に持って歩くのがマナーです。

まとめ

転職活動における損をしない服装選びの最大のポイントは、自分が良いと思う服装ではなく、相手が好感を持てる服装を選ぶことです。

面接はビジネスシーンであることを念頭に置いた上で服装を選び、自信をもって面接に向かいましょう。

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