自己分析をしよう!

転職2

転職を検討している方は、求人サイトを見たり、応募したりする前に自分の転職の目的を明確にして整理することから始めましょう。
少し面倒な作業ですが事前に準備することは、転職活動を進める上で非常に重要なプロセスです。
準備せずに転職活動を始めるとかえって無駄な要因を招き、転職活動の長期化に繋がってしまいます。
自分の理想の転職のためにしっかり準備を進めていきましょう。


なぜ自己分析をするのか
転職活動では履歴書や職務経歴書といった応募書類や面接で、あなたの強みを企業に伝えます。
「給与」「休日」などといった待遇面だけで転職先を判断してはなりません。
自己分析により知り得た自分の「強み」を生かせる仕事を選ぶことによって、転職後に活躍できる可能性や満足度は高まります。
「好きな仕事」と「得意な仕事」は必ず一致してるとは限らないのです。自己分析によって、これまで目を向けていなかった仕事が選択肢となることもあります。
可能性を広げ、理想の転職を実現するために、自己分析は欠かせません。

STEP1キャリアの整理

「キャリアの整理」をしてみましょう。社会人の経験があるなら、これまでの仕事内容を洗い出していきます。あまり経験がない方の場合は、仕事以外の得意なことから見つけ出しましょう。

経験者の場合

これまでの経験や、得られた知識を詳しく書き出していきます。
どんな仕事にも  [ 目的 ]  [ 過程 ]  [ 結果 ]  があります。仕事によって得たもの、感じたもの、その積み重ねがあなたのキャリアです。
「時期」「会社」「部署」「業務内容」「商品・サービス」「目標」「成果」など、思いつく限り出してみましょう。

経験が浅い人の場合

必ずしも今まで経験してきた業務内容だけで次の仕事を考える必要はありません。
特に第二新卒や経験が浅い場合は、趣味や特技など、仕事以外の[キャリア]を考えるのも有効な方法です。
自分の経験が活かせる点が少ない業種へ転職したい場合など、仕事以外の[キャリア]が接点となりチャンスを広げられる可能性もあります。
知識や人脈、経験、特技、人間性などをキーワードに整理していきましょう。
自分が持つ無形の財産[キャリア]とともに、自身の行動の傾向や、周囲の人との人間関係、将来のイメージなど、見えてくるものは必ずあります。
仕事の経験がある人はその内容を、仕事の経験が浅い人は仕事以外の経験、特技を1度ノートにでも書き出してみましょう

STEP2 自分の強みを言語化

自分で書き出したこれまでの経験や将来のイメージを分析してみましょう。今まであなたが大切にしてきたことは何でしょうか。身についた能力・スキルは何でしょう。
STEP1の「キャリアの整理」によって、あなたの価値観の傾向が見えてくるはずです。
大切にしていることや能力がなかなか見つからない場合や、うまく言語化できない場合は、以下の「仕事に生かせる力」から、あなたに当てはまるキーワードをいくつか選んでみましょう。

[他人に関わる力]
親しみやすさ / 気配り / 素直さ / 謙虚さ / 真面目さ / 約束を守る / 協調性 / 指導・育成力 / 伝える力 / 傾聴力 / プレゼンテーション力 / 理解力 / 交渉力
[自分に関わる力]
やり抜く力/ 忍耐力 / 継続力 / 粘り強さ / 集中力 / 主体性 / チャレンジ精神 / 成長意欲 / 前向き志向 / 責任感 / 達成意欲 / 探究心 / 柔軟性

STEP2具体的なエピソードを交える

STEP2で言語化した自分の強みを整理するために、3つのポイントを押さえ具体的なエピソードを交えて
「大切にしていること」 「具体的な行動」 「成果」 をまとめてみましょう。
これは応募書類に記載する「自己PR」にも役立てることができます。

[POINT]

  1.  大切にしていること、こだわり
  2.  1、を裏ずける具体的なエピソード
  3.  2、から得られた学びと成果
このポイントを抑え、自分で具体的なエピソードを書き起こしてみましょう。

どれだけ些細なことでも構いません。自分の強みを言語化してみると、仕事への自信に繋がります。
これまでの体験したあなたの経験から、自分の強みを見つけましょう!
あなたの成功を願っています。