アサミ先生、オレ、仕事をバックレちまった。どうしたらいいんだ。。。
こら!なんでバックレてしまったの。ちゃんと辞めた方がいいのに!
仕方なかったんだよ。上司がきつすぎてあれ以上いたら頭がおかしくなっちまうぜ。。
まー、バックレてしまったものは仕方ないわ!
これ以上トラブルにならないために、今からバックレた後にどうすればいいのか、どんなリスクがあるのかについて教えていくわ!
本当に辛い仕事の場合、『このまま会社に行かずに辞めても。。。』と考えることがあると思います。
そこで今回は、実際に会社に行かずにバックレてしまった際の対処法や、バックレた際の損害賠償のリスクなどについてご紹介していきます!
アサミ先生は、バックレてしまったことを怒っていますが、本当に辛く自分が傷ついてしまうなら辞めたって大丈夫です。
ただし!!バックレてそのまま音信不通となってしまうと、最悪のケースでは無断欠勤扱いや懲戒解雇処分となり、今後の転職活動に大きな悪影響を及ぼすかもしれません。
この記事を読んで少しでも気持ちが楽になったり、実際に辞めることが出来ればいいなと思います。
では参ります。
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会社をバックレたらどうなる???
会社をバックレるとは、一般的に連絡をせずに出社しないことを言います。
正直、会社へ何も言わずバックレる行為は、社会人としては最悪のマナーでありオススメ出来ません。
どんなに嫌な職場であろうと、会社に対して辞める意思表示をし辞めることがマナーですし法律上もその方が有利となります。
どうしても言いづらいという人は、今では退職代行サービスもあるので利用するなどして辞めるのが得策です!
退職代行サービスとは、たった3万円程であなたの代わりに退職に関する業務を代行してくれるサービスのことを言います。
今日から会社に行きたくない・すでに会社を休んでしまったという方は、ぜひ相談して見てください!
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正社員がバックレるリスク・デメリット
そうはいっても、実際にバックレしてしまった場合はどのようなリスク・デメリットがあるのでしょうか?
実際にバックレによって起きたトラブルなどの体験談をもとにまとめましたので、参考にしてください。
・損害賠償請求の可能性
・給料が支払われない
・懲戒解雇処分になる(クビになる)
・転職活動で不利になる
・退職後に貰えるはずの必要書類が貰えない
それではそれぞれ確認して行きます!
損害賠償請求の可能性
可能性としてはかなり低いですが、バックレた事により、損害賠償請求の可能性があります。
特に正社員の場合で、お客様との契約が控えている・マネジメントする立場にあるなどの場合は損害賠償請求の可能性がグッと上がってきてしまいます。
実際に取引先との契約を控えた社員が辞めたケースで下記のような判決があります。
給料が支払われない
会社の規模によりますが、給料が支払われないケースが考えられます。
大企業や、有名企業の関連企業なら問題ありませんが、中小企業や地元の優良企業レベルの会社だと受け取りに来るまで払わないといったケースがあります。
もちろん働いた対価として給料は必ず貰えるものなので、然るべき対応をする事で支払って貰えます!
不安な方は、弁護士の退職代行サービスを利用するのもいいでしょう。

弁護士の退職代行サービスなら、退職の申し出を代行してくれるだけでなく、会社からの未払い給料の請求や、残業代の請求も行なってくれます!
懲戒解雇処分になる
懲戒解雇処分とは、カンタンに言えばクビになってしまうことです。

日本の法律では、簡単に労働者をクビにはできないのですが、何日もバックレた状態が続くと当然クビになる可能性が出てきます。
退職届を送るなど、早めに対処する必要があります。
詳しい対処方法に関しては後ほど紹介しますのでご安心ください!
転職活動で不利になる
実は正社員の場合、バックレた事により転職活動で不利になる可能性があります。
具体的には、離職票と呼ばれる退職後に貰える書類に会社を『クビになってしまった』ということが書かれてしまうのです。
会社がバックレた場合でも、クビ扱いにしなければ心配ないのですが、やはり無断欠勤が続く社員を自然な退職として認める企業は多くありません。
早めに対処し、クビ扱いを避けなければなりません。後ほど対処方法についてご紹介します!
退職後に貰えるはずの必要書類が貰えない
通常、正社員の退職後には離職票・源泉徴収票など会社から交付される必要書類があります。

しかし、バックレによる退職の場合それらの必要書類が送られてこない事があります。
特に、大企業以外の中小企業にはそれらの傾向が強く転職活動に影響する可能性があります。
必ず必要な対処を行なってください!対処方法については、後ほど紹介致します。
バックレた際の対処方法
それでは、実際にバックレてしまった際の対処方法についてご紹介します!
バックレした後の対処方法は、大きく分けて法律の専門家である弁護士に対応を依頼する方法と、自分で対処する方法があります。
「弁護士に依頼すると高額な費用がかかる」「かといってもう会社へ連絡はムリ…」といった場合は、退職代行サービスの利用しかありません。
バックレてしまった後に、会社に連絡ができる場合はご自身で対処するのがいいですが、難しい場合は、弁護士事務所や退職代行業者を頼るのがいいでしょう!
それでは見ていきます!
弁護士へ対応を依頼する
仕事をバックレてしまったとしても、弁護士に対応を依頼すれば、未払い給与や転職に不利になる事なく退職することは可能です。
必要な手続きを全て弁護士が行なってくれるので手間がなく、さらに未払いの給料が入ってくるので、お金が返ってくる可能性もあります。
ただ普通の弁護士ですと、依頼料・相談料などたくさんの項目が上乗せされ10万円近い料金になってしまいます。
そこで、退職手続きの代行業務を専門に行なっている弁護士に相談するのが得策です。

バックレてしまって困っているという方はぜひ活用してください。
自分で対処する方法
バックレてしまっても自分で対処する方法はあります。
ただ、会社とのやり取りがどうしても必要になってしまいますので、それが可能な方でないと難しいです。
それではさっそく実際の対応方法についてみていきましょう。
① 会社にすぐに連絡する
② 退職届を郵送する
③ 退職に関する書類の依頼
④ 退職完了
① 会社にすぐ連絡する
非常に気まずいとは思いますが、すぐに会社に連絡するようにしましょう。
特に、数日間連絡を無視している場合などの場合は難しいかも知れませんがとりあえず連絡をし連絡をしなかった旨を謝罪し、退職の意思を伝えましょう。
会社に行く必要はありませんが、メール・電話などにて必ずすぐに伝えるようにしてください。
② 退職届を郵送する
会社への連絡が終われば次は、退職届を送る作業です。
会社が退職は認めないといった場合でも必ず退職届を送るようにしてください。
民法上、最短の退職は2週間ですので早めに送れば送るほど退職日が早くなる可能性があります!

また有給に関して残っている場合は消化することができますので、有給を消化したい旨を合わせて退職届に記入するのがいいでしょう。
退職届の書き方についてはこちらを参考にしてください。

勤務先が完全なブラック企業で、退職の申し出を素直に受理しない可能性がある場合は、内容証明郵便の活用も検討しましょう。

③ 退職に関する書類の依頼
退職に関する書類を送ってもらえるように依頼しましょう。
正社員の場合、アルバイトなどと違い多くの書類を受け取らなければなりません。
さらにその多くの書類は、転職活動や健康保険に加入するために必要になるケースが多く重要な書類です。
バックレてしまった場合も会社には交付義務があるのですが、現実的には取りに来いと言われるケースがほとんどです。
難しい交渉になりますが、頑張りましょう。
・離職票
・年金手帳(会社に預けている場合のみ)
・雇用保険被保険者証
・源泉徴収票
上記のものを会社に送ってもらう必要があります。
逆に会社に返さなければならない物もありますので、そちらも確認しておきましょう!
・名刺
・会社から支給されたPC、携帯など
・保険証

これらは退職後速やかに返却する必要があります。
トラブルにならないためにも早めに対処しましょう!
④ 退職完了
以上の手続きが完了すれば退職完了です!
ただ退職後にも、保険の切り替え手続きや年金の手続きなどを行う必要があります。
ハローワークや年金事務所に行けば教えてくれますが、必要な書類がある・無いなどで多くの人が何度もいくことになってしまいます。

退職代行サービスに助けてもらう
バックレることはよくないことですが、人間本当に辛い時は逃げ出すのが一番です。
その時には、退職代行サービスを使うのがオススメです。
退職代行サービスを利用すれば、会社との退職に関するやり取りを全て代行してくれる。
依頼した、その日から会社に行かなくてもいい。
給料についても会社と交渉してくれるなどなど、非常にオススメのサービスです!
業者によっては会社と法律上、交渉することが出来なかったりと不便ですが交渉可能な業者で格安で行ってくれる業者があります。
それが退職代行SARABAです。
退職代行SARABAは、労働組合が行なっている退職代行サービスなので、退職はもちろん未払い給料の請求もできてしまいます!

さらに相場が3万円なのに対し、27,000円と非常に安くNo.1の人気を誇っています!
24時間いつでも申し込みを受け付けているので、気軽に相談してみてください!
まとめ
今回は、正社員でのバックレについてご紹介しました!
それぞれ色々な対処法がありますが、一番は専門家に相談するということです!!!
わからない事があれば、人に聞けばすぐわかります!
余計な心配をするよりもサクッと任せてしまいましょう!
当サイトおすすめの退職代行サービス
それではここからは、当サイトおすすめの退職代行サービスについてご紹介します。
退職ナビでは、実際に退職代行サービスを運営していた強みを生かしてあなたにあった退職代行サービスを紹介しているわ!
ぜひ参考にしてちょうだいね。


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退職代行サービスの中でSARABAだけは会社ではなく、労働組合として退職代行を行っているので「団体交渉権」を持って、会社との「交渉」ができるのです。
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うつ病になってしまうのでは無いかというほど追い込まれていたので、辞めることができたのは本当に良かったです。

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