もちろんよ!派遣・契約社員でも退職代行サービスで辞められるわ!
まあ、派遣・契約社員の方が正社員よりも労働環境が劣悪なこともあるわよね。
契約期間があり、契約期間が満了するまでは我慢して働かなくてはならないと思っている派遣・契約社員の人は、ぜひ今回の記事を読んでちょうだい。
今話題の退職代行サービスですが、派遣社員や契約社員の場合もしっかり退職できるのでしょうか。
退職は2週間前に申し出れば必ず辞められるとはよく言われていますが、派遣や契約社員はこのルールが使えません。
そのため
『途中で辞めたら契約違反になってしまうかも…でも今すぐ辞めたい』
と悩んでる人は多いはずです。
結論からいうと
退職代行を使えば派遣や契約社員でも今すぐ退職することができます。
派遣や契約社員でも途中退職できる3つの理由は こちら↓
そこで今回は、派遣や契約社員の有期雇用契約のルールを知った上で
退職代行を利用して即日退職する方法や派遣・契約社員におすすめの退職代行サービスを紹介していきます。
- 派遣や契約社員などの非正規が契約期間途中でも辞められる退職理由
- 契約社員や派遣社員が退職代行を使うときに大切な4つのポイント
退職代行サービスを利用して、即日退職をするケースもあります。
おすすめ退職代行サービス
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派遣や契約社員などの非正規でも退職代行で辞められる
前述しましたが、契約社員や派遣社員でも問題なく退職代行サービスの利用はできます。
実際、退職代行サービスの公式サイトには「契約社員・派遣社員 〇円」といった料金の記載なども見られます。
このように契約社員・派遣社員の料金が設定されているということは、依頼も可能ということです。
もしくは、正社員やパート・アルバイト等も含めて、一律でサービス料金を提示しているところも多いですね。
また、SNSを見ても契約社員・派遣社員の退職代行サービス利用はチラホラ見られますね。
ただ、全ての退職代行サービスが契約社員や派遣社員に対応しているとは限りません。
さらに、契約社員や派遣社員など契約期間が定められた労働者は原則として期間内に自由に退職することはできないため、対応してくれない退職代行サービスもおそらく存在するでしょう。
契約社員や派遣社員でも退職代行サービスは使えるんだな!
全ての退職代行サービスが対応してくれるとは限らないわ。
有名な会社は雇用形態に関係なく対応してくれることが多いの。
無料相談で問い合わせてみるのをおすすめするわ。
派遣や契約社員が契約期間内に辞めるには「やむを得ない事由」が必要
上記でも触れたように契約期間が定められた「有期雇用契約」の労働者は、契約期間内に自由に仕事を辞めることができません。
原則として契約期間内継続的に働き、契約満了で退職することとなります。
ただ、契約期間内でも下記のように辞められるケースは存在します。
- 契約期間1年超えで既に1年以上勤務
- 会社から合意を得られた
- やむを得ない理由がある
まず、契約期間が1年を超えていて、既に1年以上勤務している場合は、いつでも辞めることが可能です。
たとえば、3年契約であっても1年以上の勤務があれば辞めることはできます。
これは労働基準法第137条で決められたものですね。
いくら契約期間が2年、3年とあっても、頑張って1年以上働けば労働先から逃げ出すことができるわけです。
次に、会社から合意を得られた場合も退職は可能です。
そもそも、会社に話して合意が得られるくらいなら退職代行サービスを頼ろうとは思いませんよね。
最後に、下記のようなやむを得ない理由がある場合も退職可能です。
- 病気や怪我で労働が無理になった
- 家族の介護が必要になった
- 労働条件に相違があった
- サービス残業の横行
- ハラスメント行為の横行
上記のような理由がある時も、契約期間内での退職が可能です。
契約期間が決まってると辞めるのに条件がつくの。
基本的にいつでも辞められる正社員とは少し事情が異なります。
覚えておいて下さいね。
契約期間内でも退職代行は利用可能
冒頭でも話しましたが、やむを得ない理由がある場合であれば、退職代行サービスは契約社員・派遣社員にも対応してくれます。
もちろん、契約期間内だから利用不可ということもありません。
そもそも、やむを得ない理由があれば退職できるにも関わらず、人手不足などの理由からそれを認めず退職させてくれない会社は多いのです。
そんな時、自分ひとりの力で説得するのは難しいですよね。
その点、退職代行サービスは退職のプロですから、しっかりと勤務先に退職を認めさせるよう対策してくれるはずです。
また、やむを得ない理由の定義についても理解度が高く、電話やメールでの相談によって
『この理由で本当に辞められるかな?』
といった不安も解消してくれると考えられます。
退職代行サービスのほとんどは無料で相談を受け付けてくれます。
契約社員や派遣社員の方も、会社を辞めたいと思えばまず相談を持ち掛けてみてください。
契約期間が決まってると、何となく自分から退職を言い出し辛いよね。
そんな時こそ退職代行だな!言いづらくても全部任せればいいんだ!
次は気になる派遣社員で退職代行を利用した人の体験談を見ていくぜ!
退職代行を利用した人の体験談
最近になって退職代行の利用者の口コミをSNSなどで見かけるようになりました。
その中で派遣社員で退職代行を利用した人の口コミを見つけたのでここで解説していきます。
それでは以下へどうぞ。
派遣社員20代女性勤続3年目【EXITを利用】
ネットニュースをみて退職代行EXITを知りました。
EXITでは派遣社員は5万円でしたが、心身が疲れ果てており、安いと感じました。
入金して、明日お願いしますと連絡しました。
「明日以降は欠勤となります」との連絡が。
当日、出勤時間の9時をすぎ、10時半頃にEXITから連絡が。
「派遣元の担当者に退職の意向を伝えましたので、このまま退職届を送ってください」とあっさり退職が認められました。
「EXIT」と言えばメディアに最初に取り上げられた退職代行サービスです。
日本で一番有名な退職代行サービスではないでしょうか。
精神的に辛い人にとって、即日退職できるのは嬉しいですよね。
派遣社員であっても即日で退職することができるのです。
派遣社員30代女性メーカー勤務1ヶ月
思っていた仕事ではなく辞めたいと派遣元の担当者に伝えましたが、
契約書に明示されている期間までは働くようにと言われました。
そこで退職代行を利用することにしました。
派遣元の担当に代行電話をし、派遣元の担当から派遣先に連絡をしていただき、完了。
依頼からすぐに対応していただけたので助かりました。
また代行を通すことで引き留めにもあわずに済んでよかったです。
退職を自分の口で伝えれたとしても会社に強引に引き止められてしまい、退職できないケースもあります。
会社に二度と出勤せずに退職できるので退職代行を使えば、強引に引き止められることはないので安心して下さい。
派遣社員20代女性人材業界勤務1ヶ月
8月に人材会社に派遣されました。
仕事内容は聞いていたのですが自分の想像よりも覚える内容が多く、全くついて行けなくなりました。
辞めたい旨を派遣の営業担当の方に話したのですが、丸め込まれてしまいました。
頑張って続けていたのですが、ここ数週間めまいが止まらず、階段を降りている最中にめまいが起きてしまって転んで頭を打ってしまい、仕事を休みました。
もう体力的にも精神的にも辛いので退職したい。
まず依頼者の意向を派遣元の営業担当へお伝えし、派遣元の営業担当より
派遣先へ退職の旨を連絡してもらい無事退職に至りました。
派遣先にはお世話になっていたので、なるべく円満に済ましたいと思っており、
退職代行を依頼してすぐに退職ができ、気持ちもすっきりしたので、
また少し休んでから働きたいと思います。
退職代行サービスを利用すれば完全業務委託なので円満退職に近づきます。
なぜなら
「上司からの強い引き止め」
「退職までの間職場で嫌がらせを受ける」
などの退職ハラスメントを避けることができるからです。
上記のように派遣社員の方で今職場で嫌な思いをしながら働いている人は
『契約期間があるから、期間が終わるまで我慢しないと…。』
と思いがちです。
しかし、派遣社員だからといって契約期間を満了するまで我慢する必要はないのです。
派遣・契約社員の方でもお気軽に退職代行をご利用下さい。
次はそんな派遣・契約社員の方が退職代行を利用するときのポイントを解説していきます。
それでは以下に参りましょう。
契約社員や派遣社員が退職代行を使う時のポイント
ここからは契約社員や派遣社員が退職代行サービスを利用する時のポイントを紹介していきます。
- 契約・派遣社員に対応しているか
- 確認料金は一律の会社がおすすめ
- 契約社員や派遣社員も有給は使える
- 派遣元に連絡が行く
1つ1つ解説していきます。
契約・派遣社員に対応しているか確認
まず、契約社員や派遣社員でも利用できる退職代行サービスを選ぶようにしてください。
多くの退職代行サービスは雇用形態に関係なく利用できますが、中には正社員のみなど、雇用形態によっては利用できない退職代行サービスも存在するかもしれません。
基本的に公式サイトを確認すれば「雇用形態に関係なし」などの記載が見られるはずです。
また、SNSなどで契約社員や派遣社員の利用体験談を探し、どの会社を利用しているか確認してみるのもいいですね。
料金は一律の会社がおすすめ
退職代行サービスの中には
:正社員・契約社員5万円
:アルバイト・パート3万円
上記のように、雇用形態により料金を分けている会社もあります。
このように雇用形態で料金を分けた会社だと、退職代行がやや高くついてしまう恐れもあります。
なるべく契約社員など雇用形態に関係なく、料金を一律で設定している会社の利用をおすすめします。
なお、下記の退職代行サービスは契約社員なども含め、雇用形態に関係なく料金を一律に設定しています。
現在、退職代行サービスの会社は需要と共に増加しているため、おそらく探せば他にもあります。
上記の会社は全て利用者が多い人気の退職代行サービスですから安心して利用できるでしょう。
雇用形態で料金がかわる退職代行サービスもあるんですね。
契約社員だとアルバイトやパートに比べて高めってこともあるの。
だから料金が一律の会社の方がお得だったりするわ。
契約社員や派遣社員も有給は使える
あまり知られていませんが、契約社員や派遣社員も条件を満たせば有給休暇が付与されます。
- 6か月以上の勤務
- 出勤率が8割以上
付与される日数については勤続年数により異なりますが、ほとんど消化していないのであれば10日以上たまっていてもおかしくありません。
退職代行サービスは基本的に有給休暇を消化して辞められるよう話を進めてくれるはずです。
有給休暇が10日も余っていれば退職代行サービスの料金は実質無料ということになります。
なお、ブラック企業だと労働者の無知をいいことに、契約社員や派遣社員には有給休暇は付与されないと、普通に嘘を付いてきます。
その場合は法律に詳しい弁護士等が監修する退職代行サービスに任せておけば安心でしょう。
有給消化率98%の退職代行サービスもあるので安心ですね。
派遣元に連絡が行く
派遣社員が退職代行サービスを利用する時は、基本的に派遣元(派遣会社)の方に連絡が行きます。
そもそも派遣社員が契約を結んでいるのは派遣元です。
そして派遣の委託契約を結んでいるのは派遣元と派遣先ですから、派遣先に対しては派遣元から連絡が行くわけです。
退職代行サービスの利用者の声を見ているとたまに
「派遣元にバレずに退職はできますか?」
といった質問もありますが、答えは「バレる」ということになります。
派遣元の会社に連絡が行くという情報は把握しておいてください。
退職代行サービスってほとんどの会社が無料相談を受け付けてるから、ここまでで分からないことがあれば実際に相談してみるといいわよ。
相談だけでも迷惑がられることは無いみたいだしね。
いくつかの会社に相談してから、利用する会社を決める人も多いみたいですね。
契約社員や派遣社員は、正社員に比べて劣悪に扱われることも多いです。
さらに、働く側も人によっては「派遣だから…」と考えてしまいがちなのです。
そのため、正社員よりも無断退職が多いのです。
無断退職とは
「派遣元などになんの連絡もせずに契約期間も残っているのに出勤しなくなること」
です。
つまりは、仕事から逃げてしまうことですね。
しかし、無断退職には非常に多くのリスクが付きまといます。
- 捜索願を出される恐れあり
- 損害賠償の恐れあり
- もう派遣先を紹介してもらえない
- 有給休暇を消化できない
- 給料を受け取りに行きづらい
いきなり会社へ出勤してこなくなれば、上司や同僚が捜索願を出してしまうかもしれません。
業務で大きな支障が出れば損害賠償を請求される恐れだってあります。
せっかくの有給休暇も消化できなければ、手渡しの場合は働いた分の給料も受け取りに行きづらくなります。
いくら契約社員や派遣社員だからといって、許されることではありません。
退職代行サービスの料金相場は1件あたり3万円と高額なものではありません。
無断退職するくらいなら、退職代行サービスを利用し、正規の手続きで退職するのがベストと言えます。
仕事のばっくれはよくないよな…。
派遣社員なら派遣元にも派遣先にも大きな迷惑をかけるわけだしな。
契約期間内であっても退職代行サービスに相談すれば何とかなるケースは多いはずだぜ!
退職代行サービスは正社員だけに向けたサービスではありません。
基本は正社員、契約社員、派遣社員、アルバイト、パートと幅広い雇用形態に対応してくれるのよ。
何も言わずバックれて、派遣元と派遣先に迷惑をかけるなら退職代行を利用するようにすれば良いわね。
この記事の終わりにおすすめの退職代行サービスを紹介しているから参考にしてね。
まとめ
退職代行を利用したいと考えている方は、派遣社員だからと気にする必要はありません。
派遣・契約社員でも退職代行は利用できます。
退職したいがどうすればいいのかと悩むより、今の仕事を早くやめ、次へ向けて動き出すのも選択肢の一つです。
退職の決断ができた方は、その門出を退職代行にサポートしてもらうのもいいでしょう。
-当サイトおすすめの退職代行サービス-
それではここからは、当サイトおすすめの退職代行サービスについてご紹介します。
総合評価 | |
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利用料金 | 一律 24,000円(税込) |
返金保証 | |
会社との交渉 | |
営業時間 | 24時間 365日 |
申込方法 | ライン・メール・電話 |
決済方法 | 銀行振込・クレジットカード |
おすすめポイント!
当サイトが自信を持っておすすめする退職代行サービス第一位は、退職代行SARABAです。
退職代行SARABAは、労働組合「さらばユニオン」により運営されているため、団体交渉権を有しています。
よって、残有給消化や退職日、残業代の請求といった会社との交渉まで依頼ができるのが特徴です。
退職代行SARABAの退職者数は約14,000人と業界トップクラスの実績があるため、当サイトでは自信をもっておすすめしています。
口コミ・評判
本当に出勤せずに退職可能か不安でしたが、退職後のやり取りも行なって頂き無事に書類なども受け取ることが出来ました。
うつ病になってしまうのでは無いかというほど追い込まれていたので、辞めることができたのは本当に良かったです。
総合評価 | |
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利用料金 | 一律 24,000円(税込) |
返金保証 | |
会社との交渉 | |
営業時間 | 24時間 365日 ※電話相談は平日AM10時~PM7時 |
申込方法 | ライン・メール・電話 |
決済方法 | 銀行振込・ペイパル・クレジットカード |
おすすめポイント!
当サイトがおすすめする退職代行サービスランキング2位は退職代行オイトマです。
退職代行オイトマでは365日24時間営業しているため、突然「もう出勤は無理だ…」と心が折れたときにすぐ申し込みができる大きなメリットがあります。
現状、労働組合のある退職代行サービスの料金相場は25,000~30,000円ですので、「退職代行オイトマ」は安い料金で確実に退職できるサービスと言えるでしょう。
退職代行オイトマの口コミ
僕自身は何もしなくてよくて指示通りに動いていただけなんでずっと遊びほうけていました。
実際に会社から自分に連絡はこなかったですし。依頼する前は、本当に何もしなくても辞めれるのか?と思っていました。
そんな都合のいい話があるんだろうか?とも思ったんですが、実際に依頼してみて自分自身はとくに何もしなかったんで、ホームページにある内容の通りでした。
総合評価 | |
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利用料金 | 一律:24,000円(税込) |
返金保証 | |
会社との交渉 | |
営業時間 | 24時間 365日 |
申込方法 | ライン・電話 |
決済方法 | 銀行振込・クレジットカード |
おすすめポイント!
「ネルサポート」が他業者と大きく違う点は、合同労働組合ユニオンネルサポートという労働組合を発足しているところです。
「退職代行ネルサポート」なら、労働組合として活動しているため、会社との交渉をする権利があります。
ブラック企業から退職するときに何か問題が起きても、毅然とした態度でこちらの権利を主張することができるメリットがあります。
-都道府県別のおすすめ退職代行サービス-
基本的に退職代行は全国対応ができるサービスなので、お住まいの地域で探す必要はありません。
しかし、中には「弁護士事務所で顔を合わせて面談したい」「どうしても住んでいる地域の業者にお願いしたい」という方もいらっしゃると思います。
地域ごとに退職代行サービスを検索したい方は、下記の47都道府県リンクをタップしてください。
「退職代行サービスを利用したいけど、どこへ申し込んでいいか分からない」
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