退職

【退職時期の決め方】何月が良い?求人倍率データをもとに解説

退職時期の決め方

もっとも多い退職時期は、年末の区切りが良い「12月」または年度末の「3月」です。

しかし、計画性のない退職をしてしまうと、転職先が決まらず生活が困窮してしまうかもしれません。

本記事では、転職活動をスタートさせるおすすめの時期や、社会保険料負担を軽減させる退職日の設定方法、退職を会社にいつ伝えて円満退職を目指すかについて解説します。

本記事で分かること
  • 内定が出やすい転職活動をスタートさせる時期
  • ボーナス支給後に辞める際の注意点
  • 社会保険料負担を軽減させる退職日の設定方法
  • 円満退職を実現させる方法

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退職するのは転職先が決まってからがベター

退職の最適な時期としては、転職活動を通じて内定が出た後です。

なぜなら、転職先が決まらないまま退職してしまうと、(自己都合退職なら)失業手当の申請後2ヶ月間の待期期間は無収入となりますし、転職活動には意外にお金がかかるものだからです。

また、無職期間が長引くほど採用面接で評価が下がりますし、何度も不採用が続くと自信もなくなり、ますます悪循環に陥ってしまうでしょう。

退職してから転職活動をスタートするのであれば、社内の業務引継ぎや後任の選定や育成、ボーナス支給日を考慮して退職日を決定すれば良いです。

ただ、転職先を決めないまま退職してしまうと、以下のデメリットがある点も理解しておきましょう。

無職になるデメリット
  • 自己都合退職の場合、2ヶ月間の待期期間は失業手当金が支給されない
  • 失業手当金の支給期間、ハローワークにて求職活動の報告がメンドウ
  • 無職期間中は国民健康保険料が全額負担となる

在職中に転職活動を行うのであれば、最初に退職する時期を決めるよりも、まず情報収集や自己分析を通じて転職市場における自身の価値を知った上で、改めて辞めるべきか判断した方が良いです。

転職活動期間は、スタートから入社まで一般的に3~6ヵ月間はかかるため、スケジューリングをして進めていく必要があります。

ボーナス支給後に退職するのがオトク

一般的に、会社のボーナス支給時期である「7月」「12月」に、ボーナスをもらってから辞めるのがオトクといえます。

ただし、ボーナス支給前に退職を伝えてしまうと、ボーナスが減額されたり、退職日を早められて受け取れなくなるかもしれません。

また、会社によっては、ボーナス支給の規則として「ボーナス支給日に在職していること」「ボーナス支給日から〇週間は在職していること」といったルールがあるため、社内規定の確認をしておきましょう。

ただし、会社の状況によっては、ボーナス支給後に急に退職を希望しても、業務引継ぎや後任の育成等で退職日が1~2ヶ月後になるかもしれません。

ボーナスをもらってすぐ辞めるのは仁義に反するような気もしますが、ボーナスは査定時期にしっかりと働いた上で支給されるため、遠慮する必要はないです。

夏季と冬季ボーナスどちらをもらってから辞めるかについては、求人が増える10~12月に転職活動をするのであれば、冬季ボーナスを選択すると良いでしょう。

求人が多くなる時期は「10月」「3月」

退職までのスケジュール例

一般的に、毎年「10月」と「3月」あたりは求人募集が活発になる時期と言われています。

下表は、政府統計ポータルサイト「e-Stat」より、2021年から過去5年間の求人倍率を表にまとめたデータです。

1~3月平均4~6月平均7~9月平均10~12月平均
2021年1.141.041.121.21
2020年1.501.131.041.09
2019年1.701.511.571.64
2018年1.661.491.611.69
2017年1.511.381.501.63

参考:一般職業紹介状況 | e-Stat

求人倍率とは、求職者一人当たりに何件の求人があるかを示す指標。

「1~3月平均」「10~12月平均」の求人倍率を見ると、他の期間と比べて高い数値になっていることがわかりますね。

「10月」「3月」に転職活動を強化すれば、内定をもらえる確率がアップすることは間違いありません。

それでは、この時期に転職活動を始める際のスケジュール例を解説します。

9~10月に転職活動をスタートする

「10月」に転職活動をスタートする

上の図は、9月頃から転職活動をスタートさせて、11月に内定が決まり、約2ヵ月で引継ぎや有給消化をする事例です。

10月は、企業が下半期に向けた新たなプロジェクトの立ち上げによる大幅な人事異動が行われたり、留学から戻ってきた新卒を募集したりするタイミングなので、うまくいけば転職先でしっかりと研修を受けてからスタートできるメリットがあります。

人事異動したばかりの転職先であれば、転職組であっても人間関係の構築もしやすいですよね。

12月には冬季ボーナス支給時期となるため、ボーナスをもらってから転職をする目標も悪くありません。

また、転職スタート時期を7~8月くらいに早める手もありますが、8月に夏季休暇を取る企業が多いことや、夏季ボーナスをもらってから転職を希望するライバルたちと時期が被ってしまう側面もあります。

10月から転職活動をスタートするのも良いですが、年末にかけてクリスマスや大掃除・お正月や年賀状の準備といったイベント事や、飲食業や飲食業の繁忙期を迎えることから、自由な時間がとりづらいデメリットもあります。

1~3月に転職活動をスタートする

1~3月に転職活動をスタートする

上の図は、1~3月まで転職活動を実施後、4月に内定が決まり、約1ヵ月で引継ぎや有給消化をする事例です。

12月の冬季ボーナスをもらってから辞める人が増加することで、採用に力を入れる企業も増えることから、年始1月から動くのは最適のタイミングと言えるでしょう。

一般的に、企業は3月下旬頃から4月に入社する新入社員の受入準備を始めるため、忙しくなります。

また、3月は年度内に採用予算を使い切り、必要な人材を揃えたいと採用活動を活発化させる時期でもあるため、転職活動に力を入れたいところです。

退職日は転職先の入社日前日または月末がおすすめ

基本的に、退職日は末日とするのがもっとも適切です。

社会保険の資格喪失日は退職日の翌日となるため、退職した月の社会保険料は会社と折半・天引きとなり、自己負担額を軽減できるためです。

(※もしくは、配偶者等の扶養に入るか、社会保険の任意継続手続きも可能です)

一方、退職日が末日以外だと、国民健康保険へ切り替わる上、全額自己負担となるため、自己負担額が大きくなるのです。

社会保険料は、在職中は原則として会社が従業員の保険料の半分を負担しています。

社会保険料は日割り計算されないため、退職日が末日かどうか、あるいは退職日の翌日に転職先へ入社するかどうかで、以下のように自己負担額が変わってきます。

退職日が末日以外退職した月の社会保険料は天引きされず、国民健康保険を全額自己負担
退職日が末日退職した月の社会保険料は天引きされる
退職日の翌日に転職先へ入社退職した月の社会保険料は転職先の会社にて天引きされる

実際に、例を挙げて解説していきます。

3月15日に退職した場合

3月15日に退職すると、3月16日に社会保険の資格喪失日となるため、3月分の社会保険料は給与天引きとはならず、国民健康保険に切り替わり、全額自己負担となるため、自己負担額が大きくなります。

3月31日に退職した場合

3月31日に退職すると、4月1日に社会保険の資格喪失日となるため、3月分までの社会保険料は前の会社で支払います。

4月分の社会保険料は、4月15日に入社した転職先で支払うことになります。

退職日の翌日に転職先へ入社した場合

退職日の翌日が社会保険の資格喪失日となりますが、転職先で社会保険に加入することになります。

よって、社会保険料は当月分までは前の会社で支払い、翌月分からは転職先の会社で支払います。

転職先へ入社する日を退職日の翌日に設定することは難しい場合があるため、月末に退職日とするのが無難でしょう。

退職日の1~2ヵ月前に辞めることを伝える

法的には、会社を退職するには退職日の2週間前に申し入れることが義務付けられています。(民法627条

しかし、現実には業務引継ぎや後任の選定・育成、有給消化もあるため、希望退職日の1~2ヵ月前に上司へ伝えるのが良いでしょう。

エン・ジャパンのアンケート調査によると、退職するまでにかかった期間は「1~2ヵ月:40%」がもっとも多い回答です。

また、会社によっては就業規定に「退職日の〇日前までに申し入れること」といったルールがあるため、事前に確認しておきましょう。

会社を退職する際に、会社の承諾は法的な観点から見て必要ありません。

前述の通り、会社や上司の理解が得られなくとも、退職を告げて2週間後には辞める権利があります。

退職する際に最初に報告するのは直属の上司です。

直属の上司よりさらに上の役職に報告してしまうと、関係性がこじれて退職日まで居心地が悪くなってしまいます。

また、同僚や部下にコッソリ退職することを打ち明けて、後に上司などへバレてしまうと同様に心証が悪くなってしまうため、注意が必要です。

スムーズな円満退職に向けてやるべきこと

退職する意思が固まったら、気になるのが円満退職できるかどうかですよね。

円満退職するためには、自分がいなくなっても同水準で業務をこなせる環境を作ることが肝心です。

基本的には、以下の3点を抑えておきましょう

  • 退職時期は会社の繁忙期を避ける
  • 自分の抜けた穴を埋められる後任を育成する
  • 新規プロジェクト等に参加しない

まず、会社の繁忙期に退職を希望した場合、賛成して気持ち良く送り出してくれる上司や同僚はいません。

それどころか、上司が退職を承認せず、関係性を悪化させたまま会社を去ることになるかもしれません。

できるだけ、会社に余裕のある閑散期を選んで退職しましょう。

次に、自分の分身となれる人材を育てておくことも大切です。

仮に自分が辞めても、後任さえ育っていれば会社へ迷惑は掛からないためです。

口頭だけでなく、引継ぎ内容を文書や表にまとめておくと、後任者が安心して動けるようになるでしょう。

最後に、会社の重要なプロジェクト進行中に辞めるのも良くありません。

退職したことでプロジェクトに悪影響を及ぼしてしまうと、クリエイター関連のお仕事はとくに、その後の人間関係に支障をきたすリスクが高いです。

まとめ

本記事の内容をまとめると、求人が増える時期に転職活動をスタートし、減る時期に退職日を設定するということです。

まとめ
  • 在職中に転職活動をスタートし、内定が出てから退職する
  • 求人が増える時期「1~3月」「10~12月」に転職活動をスタートする
  • ボーナス支給後に辞める場合、支給された後で退職を申し入れる
  • 退職日は月末に設定するのが適切
  • 業務引継ぎや有給消化を考えて1~2ヵ月前には退職を申し入れる
  • 繁忙期を避けて退職日を設定し、後任の育成に力を入れる

円満退職をして転職先へ入社するには、早めの目標設定とスケジューリングが必要になります。

長期で転職活動をするなら、9~10月頃からスタートして、12月の冬季ボーナスを受け取り、年明けの2月末までに内定をもらい、3月中に退職手続きを完了するのがもっともおすすめです。

-当サイトおすすめの退職代行サービス-

それではここからは、当サイトおすすめの退職代行サービスについてご紹介します。

アサミ
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当サイトが自信を持っておすすめする退職代行サービス第一位は、退職代行SARABAです。

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よって、残有給消化や退職日、残業代の請求といった会社との交渉まで依頼ができるのが特徴です。

退職代行SARABAの退職者数は約14,000人と業界トップクラスの実績があるため、当サイトでは自信をもっておすすめしています。

口コミ・評判
20代男性
20代男性
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本当に出勤せずに退職可能か不安でしたが、退職後のやり取りも行なって頂き無事に書類なども受け取ることが出来ました。
うつ病になってしまうのでは無いかというほど追い込まれていたので、辞めることができたのは本当に良かったです。

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退職代行オイトマ
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退職代行オイトマは、株式会社5coreが運営する退職代行サービスです。
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退職代行オイトマでは365日24時間営業しているため、突然「もう出勤は無理だ…」と心が折れたときにすぐ申し込みができる大きなメリットがあります。

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退職代行オイトマの口コミ
30代男性
30代男性
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退職代行ネルサポート
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「退職代行ネルサポート」なら、労働組合として活動しているため、会社との交渉をする権利があります。

ブラック企業から退職するときに何か問題が起きても、毅然とした態度でこちらの権利を主張することができるメリットがあります。

詳細ページネルサポート

アサミ
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【退職代行おすすめランキング】評判や口コミ、体験談などから徹底比較! 退職代行サービスとは?基礎を解説 退職代行サービスとは、本来は退職する権利を持つ依頼者が、ブラック企業内で上司や同...

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長谷川 匠
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