内定辞退承諾後でも内定辞退できる!内定辞退の方法を徹底解説〜例文あり〜【2019年最新版】

内定辞退承諾後

企業から内定をもらい、その内定を受けることを宣言する内定承諾書。

企業から内定と言われた状態は実際には内々定に過ぎず、内定承諾書を提出してようやく内定ということになります。

でも、内定承諾書を提出した後に、内定辞退をしたい場合はどうなるのでしょう。

「そもそも内定辞退できるのか」「マナーや方法などは?」

上記のような疑問を解決するために、今回は内定承諾書を提出した後の内定辞退について、解説していきます。

それでは早速見ていきましょう。

内定辞退とは

採用が決まったものの、本人の都合でそれを辞退する、取り消す事を言います。

言葉通りの意味ですが、詳しく説明すると以下のような内容です。

転職、就職活動の場面においての「内定辞退」とは求職者が雇用契約の申し込みを行い、採用企業が求職者に対して内定通知を行い、求職者が内定を承諾、その後求職者の都合により内定を辞退する事を言います。

内定承諾書とは

内定を得ると、通常、内定先企業から内定を書面で知らせる「内定通知書」あるいは「採用通知書」が送られてきます。

これらは企業が学生に交付するものです。

一方、学生側が企業に提出するのが「内定承諾書」。

これは、内定を得た学生が「企業に対して内定を承諾し、入社することを誓約する」書類です。

一般的には、企業から内定通知書が送付される際に、内定承諾書が同封されているので、学生側はそれに署名・捺印して返送することになります。

アサミ先生

今回はこの「内定承諾書」を提出した後でも内定辞退できるのか、という点について解説していくわ。

では見ていきましょう。

承諾書を提出後でも内定辞退できる

結論から言うと、内定承諾書を会社に提出した後でもあっても問題なく内定辞退することができます。

なぜなら、内定承諾書には法的効力は一切ないからです。

そもそも内定承諾書は「特別な事情がない限り、内定者が入社することを約束する」ための書類なのです。

学生や転職者にとっては法的な強制力は一切ありません。

たまに「損害賠償を請求されるケースもある」と言う人もいますが、法的拘束力がないため実際に支払うことはないと考えていいでしょう。

ただ、法的には問題ありませんが、企業が採用にかけた時間やコストを無駄にしてしまうため、内定辞退はできるだけ内定承諾書を提出する前がマナーと言えるでしょう。

さとし

なるほど…。内定承諾書には法的効力はないのか。

アサミ先生

「承諾書の提出後でも内定辞退できる」ということは、分かってもらえたと思えます。

ここからは承諾後の提出後の内定辞退の方法を詳しく解説していくわ。

それじゃあ、1つ1つ見ていきしょう。

承諾書提出後の内定辞退方法

内定辞退はマナーを守ることが大切です。

そして、内定承諾書を提出した後の内定辞退はさらにマナーを守るように心がけましょう。

なぜなら、内定承諾書が求職者から送られてきた時点で企業は制服やロッカー、個人IDなどの準備を始めているからです。

いくら法律では問題ないと言われても、受け入れ作業を始めていた企業のコストや時間をないがしろにするような無礼な内定辞退は社会人失格でしょう。

内定辞退の方法は以下の3つです。

内定辞退方法
  1. 電話
  2. メール
  3. 手紙

1つ1つ解説していきます。

電話で内定辞退するポイント

電話で内定辞退の連絡をする時に気をつけるべきポイントがいくつかあります。

それが以下です。

POINNT
  • 採用担当者に直接連絡する
  • 企業の営業時間内に電話する
  • 日中に電話する
  • 相手が電話を切ってから切る

採用担当者に直接連絡する

採用担当者にお世話になったお礼も伝え、直接内定辞退の意思を伝えましょう。

担当者が不在の場合は内定辞退の事は伝えず

『個人的な相談がありますのでまたお手すきの時に掛け直します。』

と伝え、「名前」「電話番号」をしっかり伝えるようにしましょう。

企業の営業時間内に電話する

当たり前のことですが、営業時間内でなければ採用担当者はいません。

必ず、営業時間内に電話しましょう。

しかし、営業時間内であればいつ電話してもいいわけではありません。

以下で解説します。

日中に電話する

始業と終業の前後30分程度の時間帯は忙しいことが多いので避けて、できるだけ日中に電話をするようにしましょう。

相手が電話を切ってから切る

内定辞退の旨を伝え、ホッとしてすぐに電話は切らず、相手が切ってから切るのがマナーです。

最後の最後まで油断しないようにしましょう。

さやか

以上の4点が電話で内定辞退を伝える時の注意点なんですね。

内定辞退の時以外の時も使える電話でのマナーですねっ♪

私も意識します!

次はメールでのポイントを解説していきます。見ていきましょう。

メールで内定辞退するポイント

内定辞退は素早く伝えるというのが大切です。

したがって場所と時間を選ばないとされているメールでの内定辞退は効果的です。

しかし、気をつけなければならないポイントがいくつかあります。

ポイント
  • 深夜などの非常識な時間には送らない
  • 「どこの企業の」「誰に」送るのか間違えない
  • 「内定辞退する」という事をしっかり伝える
  • メールで伝えた後電話すると誠実

深夜などの非常識な時間には送らない

メールであれば始業、終業時間帯に送っても構いませんが、深夜などの非常識な時間にメールをするのだけは避けましょう。

その他の時間であれば、基本的にいつ送っても問題はありません

「どこの企業の」「誰に」送るのか間違えない

メールでは必ずどこの企業の誰宛てなのか、差出人は誰なのか、間違えないようにしましょう。

メールは一度送信すると、訂正ができません。

失礼な文章になっていないか、名前を間違えていないかなど確認してから送信するようにして下さい。

「内定辞退する」という事をしっかり伝える

内定辞退に関して曖昧な表現をすると、話がこじれ長引くことになります。

内定を辞退するというはっきりとした言葉を使いましょう。

メールで伝えた後電話すると誠実

メールだけでは誠意に欠けると思うならメールで辞退の旨を伝えたあとに、電話や直接謝罪をするのも1つの方法です。

取り急ぎ伝える手段としてメールは有効なので、さらに誠意を伝えるためには電話や直接謝罪が効果的なのです。

さとし

メールで先に内定辞退を伝えてから電話すれば、まだ気は楽だな!

手紙で内定辞退するポイント

内定辞退を手紙で伝えるというのは、相手に一番誠意が伝わる一番の方法でしょう。

以下でポイントを紹介していきます。

ポイント
  • 直筆で書く
  • PCで作成しても直筆の署名をする
  • 手紙を送る前にメールや電話で一報しておく

1つ1つ解説していきます。

直筆で書く

直筆で書くのが一番誠意が伝わる方法です。

「丁寧な字」「誤字」がないか必ず確認するようにしましょう。

PCで作成しても直筆の署名をする

字に自信がなかったり、手書きだと読みづらいと感じる場合はPCで作成しても問題ありません。

しかし、その際は自分を証明するものとして必ず直筆の署名も記しておいて下さい。

手紙を送る前にメールや電話で一報しておく

手紙で内定辞退をするときの注意点としては内定辞退はいち早く企業に伝える事が大切です。

手紙を送る前にメールや電話で一報入れておくのが望ましいといえるのです。

先に別の手段で伝えておけば、手紙が届いたときにわざわざ労力をかけたということが伝わり誠意を示すことができます。

アサミ先生

日本では気持ちを伝える手段として手紙はかなり有効なので、誠意を伝えるならおススメの方法ね。

次は電話・メール・手紙の例文を紹介していきます。

1つ1つ確認していきましょう。

電話・メール・手紙の例文

『電話でどう伝えたらいいのかわからない…。』

『メール・手紙をどうやって書けばいいのか分からない…。』

そんな方はここで紹介するトークスクリプトと例文をそのまま参考にして下さい。

では参ります。

承諾後の電話の例文

基本的には、聞かれない限り内定辞退理由を答える必要はありません。

『企業に迷惑をかけて申し訳ない』

と深く詫びる気持ちを持って、「内定を辞退したい旨」と「謝罪の意」を簡潔に述べましょう。

内定頂いております◯◯と申します。

大変申し上げにくいのですが、内定を辞退させていただきたくご連絡差し上げました。

何度も思い悩んだのですが、家族とも話し合って検討した結果、このような決断をさせていただきました。

御社にご迷惑をおかけすることになり、誠に申し訳ございません。

*内定通知書など、返送した方がいいのでしょうか。

上記のように伝えれば問題ありません。

内定辞退理由を聞かれた場合のトークスクリプトは以下です。

内定自体理由を聞かれた場合

  • 『最後まで悩んだのですが、自分の適性を慎重に考えた結果、内定辞退させて頂く事になりました。』
  • 『自分のスキルをあらためて鑑みて、考え悩んだ末、このような決断に、内定辞退させて頂く事になりました。』
  • 『地元で働きたい思いを捨てきれず、熟考した結果、内定辞退させて頂く事になりました。』

この上記のように伝えればいいでしょう。

稀に

『内定承諾書を提出してるじゃないか!』

と言って内定辞退を引き止めてくる企業もあります。

そのような時は、内定辞退の意思をもう一度伝え謝罪し、

『改めて、手紙ににて内定辞退の意思をお伝えさせていただきます。』

と言いましょう。大抵の場合

『そんなのいらん』

と言われます。

『いらない』と言われなければ。手紙を会社の採用担当者宛に郵送しましょう。

感情的になっている場合や嫌がらせでそのように言っているだけかもしれません。

大切なのは、謝罪し、しっかりと内定辞退の意思を伝える事です。

承諾後のメールの例文

件名:内定辞退についてのお詫び

□□□株式会社 人事部 □□担当
□□□ □□様

〔名前〕です。
採用内定ありがとうございました。〔辞退の理由〕事情により、
内定承諾書を提出した段階で大変恐縮ではございますが、
貴社内定を辞退させていただきたく、ご連絡させていただきました。

本来なら直接お伺いし、お詫びをしなくてはならないところですが、
メールでのご連絡となりますことを重ねてお詫び申し上げます。

住所:東京都□□□□□
tel:□□-□□□□□
mail:□□□@~

就活中はメールや電話をする機会が多くあるため、慣れている就活生も多いはずです。

内定承諾後に辞退する場合も、気を抜かずにマナーを守ることが大切なのです。

マナーに自信がないという就活生は、正しいマナーを今一度チェックしておきましょう。

詳しくはこちらの記事をどうぞ。

内定辞退について解説する女性

【就活生必見!】内定辞退の方法とマナーを徹底解説【電話・メールの例文付き】

2019年1月30日

承諾後の手紙の例文

内定辞退の旨を電話で伝えた後のお詫び状はなるべくその日のうちに書き、投函するのがよいとされています。

手紙を送る際には慌てず落ち着いて内容に間違いがないように気をつけて下さい。

では下記で例文を紹介します。

拝啓

貴社益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

この度は内定のご連絡をいただき、また内定承諾の旨をお伝えさせていただき、快くご快諾いただき、誠にありがとうございました。

先日、お電話でもお伝えさせていただいたのですが、たくさん考え悩んだ結果、大変非常識ではございますが、今回の内定については辞退させて頂きたいと思います。

貴社の皆様には、お忙しい中選考していただき、貴重な時間をいただいたにも関わらず、このような結果となってしまい、大変申し訳ありませんでした。

末筆ではございますが、貴社益々のご発展をお祈り申し上げます。

敬具

平成〇年〇月〇日

(差出人名)

〇〇会社 〇部

〇〇〇〇様

こちらが手紙の例文ですが、このような例文を人事担当者は毎年見ています。

もし余裕があるのであれば、一部分だけでも自分の言葉に置き換えて書くようにすれば、テンプレートではないと感じて誠実であると思ってもらえるのです。

さやか

承諾後に内定辞退することは悪いことではないと、わかっていても気が引けますよね。

アサミ先生

そうね。だからこそ、「誠実さ」というのが大切になのよ。

次は、転職エージェントを利用した場合の内定辞退方法について解説していくわ。

では以下を見ていきましょう。

転職エージェントでの内定辞退とは

転職エージェントを利用して得た内定を承諾後に辞退することはできるのでしょうか。

結論から述べると、転職エージェントを利用し内定承諾後でも、内定辞退することは通常と同じく可能です。

転職活動において複数の企業を受けることは一般的なため、企業の採用担当者もその点を理解しています。

転職エージェントを介している場合、さらには内定承諾後となると

『仲介してくれている担当アドバイザーに申し訳ない気がする』

と感じたりするかもしれません。

しかし、納得がいかないまま妥協してしまうと、せっかく転職したのに長続きしないという結果にもなりかねません。

本末転倒にならないためにも、長期的に見て続けられそうな仕事選び、企業選びをすることが最優先です。

内定辞退の方法と例文

転職エージェントに内定辞退を申し出る時は、その理由をきちんと説明することが大切です。

うまく言葉で理由を伝えられない場合は、メールで文字にして担当者に内定辞退理由を含めメールを送信しましょう。

以下で、メールの例文を記載します。

件名 内定辞退のお詫び

本文

○○エージェント株式会社

○○(担当者名)様

お世話になっております。

○○です。

このたび、○○株式会社へのご紹介をいただきました件、大変申し訳ありませんが、今回は内定を辞退したくご連絡を差し上げました。

理由としては、〇〇○○○のためです。

お手数をおかけいたしますが、○○株式会社のご担当者様へ辞退の旨をお伝え願えますでしょうか。

○○様にはご尽力いただいたにも関わらず、今回の内定を辞退することとなり、大変申し訳ありません。

私としてはやはり正社員としてがんばりたいという気持ちが大きく、引き続き転職活動に励む所存です。

改めてご相談させていただきたいと思っておりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

取り急ぎメールでのご連絡、失礼いたします。

○○○○(自分の名前)

伝える内容が内定辞退であっても、基本のビジネスマナーを守ることで印象がダウンすることはありません。

その後のやり取りがスムーズに進みます。

承諾後に内定辞退をしたとしても、転職の意思や熱意がある求職者に対して転職エージェントはサポートを続けてくれるはずです。

ここまで、承諾後の内定辞退に関して解説してきました。

方法やマナーを理解していても、自分で内定辞退を伝えるのが嫌だと思う人はいるでしょう。

つまり

『内定辞退するのは嫌だけど、社会人としてマナーは守りたい』

と思う人は多いのです。

そのような人におすすめなのが「内定辞退代行サービス」です。

ここからは内定辞退代行サービスについて説明していきます。

では参ります。

内定辞退代行サービス

内定辞退代行とは内定した企業に対して内定辞退の連絡を代理で業者が行ってくれるサービスです。

  • 内定をもらったけど希望していた職種を諦めることができない。
  • 別の仕事をしてみたいと思っている。
  • 企業に内定辞退の電話して迷惑に思われるのが嫌だ、
  • 忙しくて内定辞退に時間を割いている暇がない。

上記のような理由で、内定辞退する電話をかけられない学生・転職者さんに代わって代理で内定を辞退する連絡をしてくれるサービスです。

では、内定辞退代行サービスを行なっている当サイト運営会社が提供する「リクセル」を紹介します。

内定辞退代行「リクセル」

この「リクセル」は当サイトの運営会社が行なっているサービスです。

「内定辞退で悩む人を0にする」という意思の元、弊社が行なっているサービスです。

内定辞退はすごく気まずいですよね。

自分が就活生の時は時間がなく、内定辞退の電話連絡は悪いことではないのにも関わらず

億劫になってかなりの労力を使いました。

それが19,800円で最大三社まで内定辞退の連絡を100%確実に済ましてくれるのです。

上記で書きましたがリクセルの内定辞退代行の料金は19,800円です。

完全業務委託で、マナーを守り内定辞退することができます。

詳しく「リクセル」を知りたい方はこちらの記事をどうぞ。

内定辞退代行サービス

内定辞退代行『リクセル』を徹底解説!評価・口コミ・値段は?

2019年2月28日

詳しくリクセルを知りたい方はこちら

リクセル

引用:リクセル公式ホームページ

アサミ先生

完全業務委託だから、依頼者は一切内定辞退先と連絡を取る必要がないのが魅力ね。

さとし

「リクセル」を使えば、お互いマナーを守って内定辞退できるな!

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