当サイトは、会社を辞めたくとも辞められずに悩むブラック企業で働く方を対象に、退職に関わる知識やお役立ち情報を発信するメディア(退職ナビ)です。
今回は、大手クラウドソーシング会社の登録会員様およそ300名を対象に、ブラック企業を退職したご経験をアンケート形式で回答して頂いた内容をシェアします。
- アンケート回答者の性別は、男性が40%・女性が約60%を占めている。
- アンケート回答者が退職をしたときの年代は、20~30代が80%以上を占めている。
- 退職をしたときの雇用形態は、正社員が80%以上を占めている。
- 退職した職種については、「事務系:16.8%」「医療・福祉・介護系:15.8%」「営業・販売系:14.8%」「接客・サービス系:13.4%」が上位を占めている。
- 退職の伝え方は、対面で伝えた方が70%以上を占めている。
- 退職時に不安だったことは、「上司のパワハラ:18.6%」「会社からの引き止め:15.8%」「会社が人手不足だった:15.2%」「退職日まで勤務しづらい:13.7%」が上位を占めている。
- 退職のタイミングは、転職を決める「前」が60%、転職を決めた「後」が24.6%を占めている。
- 退職を伝えた時期は、1ヵ月前がもっとも多く37.6%を占めている。
- 退職を相談した相手は、「両親・家族:29.6%」「パートナー:21.9%」「友人:18.0%」「同僚:16.0%」が上位を占めている。
- 退職を決断できなかった理由は、「会社へ迷惑をかけたくなかった:25.7%」「転職先が決まるかどうか不安:23.1%」が上位を占めている。
- 退職後、会社から損害賠償請求された方はほぼいない。
- 退職時の引継ぎ業務については、「引継ぎをした:52.7%」「引継ぎをしなかった:17.0%」「引継ぎはなかった:30.3%」という結果になった。
- 退職時の引継ぎに関するトラブルについては、「問題はなかった:38.1%」「パワハラ被害にあった:26.9%」「引継ぎがうまくいかなかった:10.2%」が上位を占めている。
- 退職時、会社の人間が自宅へ来た割合は、「はい:7.3%」「いいえ:92.7%」という結果となった。
- ブラック企業を退職する決意をしたきっかけは、「上司のパワハラ:25.1%」「サービス残業が多い:17.4%」「過重労働:16.2%」が上位を占めている。
- ブラック企業を退職後、「良い人生を歩んでいる」と回答した方は全体の93%を占めている。
回答者:20~60代の退職経験者
調査会社:大手クラウドソーシング会社
調査方法:Webアンケート
実施期間:2020年11月~
有効回答数:302名
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管理職が退職するのは無責任!?
社会で働く方には、様々な雇用形態や職種がありますが、管理職に就いてしまうと、「辞めるなんて無責任だ!」などと責められてしまい、なかなか退職できずに悩むケースが多いようです。
そこで、アンケート回答者に、ブラック企業を退職したときの「雇用形態」「職種」そして「役職」についてそれぞれ答えていただきました。
退職時の雇用形態
アンケート回答者に退職時の雇用形態について質問したところ、「正社員:83.0%」「アルバイト・パート:11.5%」「契約社員:3.9%」「派遣社員:1.5%」という結果となりました。
退職した方の職種
アンケート回答者に退職したお仕事の職種について質問したところ、「事務系:16.8%」「医療・福祉・介護系:15.8%」「営業・販売系:14.8%」「接客・サービス系:13.4%」「その他:7.6%」「工場・製造・軽作業:7.6%」「栄養士・調理師:5.5%」「IT・エンジニア系:5.2%」「建築・住宅・設備:4.5%」「教育系:3.8%」「総務・人事:3.1%」「美容・エステ:1.7%」「研究・開発職:0.3%」という結果となりました。
管理職の退職者数
社内における役職名を質問したところ、「課長:5名」「マネージャー:3名」「主任補、副主任、店長:2名」「部長、次長、係長代理、取締役、執行役員、職長、チーフ、リーダー:1名」という結果となりました。
退職の伝え方は対面?メール?
ブラック企業で働いていると、大抵は上司のパワハラやセクハラ、職場いじめといった問題があるので、直接退職を申し出るのに勇気が要りますよね。
それでは、退職を伝える方法は、どんなやり方が一般的でしょうか?
男性・女性それぞれの回答データをまとめたので、ご参照ください。
【男性】退職の伝え方
男性回答者に、退職をするときどう伝えたかを質問したところ、「対面で伝えた:72.9%」「電話:11.9%」「退職願・退職届:11.9%」「メール(LINE等):1.7%」という結果となりました。
【女性】退職の伝え方
女性回答者に、退職をするときどう伝えたかを質問したところ、「対面で伝えた:75.8%」「電話:12.5%」「退職願・退職届:4.2%」「その他:3.3%」「メール(LINE等):2.5%」「SNS:1.7%」という結果となりました。
メールで退職相談をする例文や切り出し方については、下記の記事もご参照ください。

退職を切り出すときに不安だったことは何?
会社へ退職を切り出すとき、とても勇気が要りますよね。
会社から引き留めにあったり、パワハラ上司から罵倒される心配もあるでしょう。
また、退職を切り出す上司の選び方やタイミング、時間帯や伝える方法など、悩みどころはたくさん出てきます。
ここでは、アンケート回答者から退職を切り出すときに不安に感じたことを、答えていただきました。
【男性】退職を切り出すときに不安だったこと
男性回答者全員に退職を切り出すときに不安だったことを質問したところ、「会社からの引き止め:16.7%」「上司のパワハラ:15.9%」「退職日まで勤務しづらい:12.1%」「後任者がいなかった:11.4%」「会社が人手不足だった:11.4%」「未払い給与・残業代・退職金等がもらえないこと:10.6%」「退職後の生活:9.8%」「残有給消化をさせてもらえるかどうか:8.3%」「とくに不安はなかった:3.8%」という結果となりました。
【女性】退職を切り出すときに不安だったこと
女性回答者全員に退職を切り出すときに不安だったことを質問したところ、「上司のパワハラ:20.0%」「会社が人手不足だった:17.3%」「会社からの引き止め:15.3%」「退職日まで勤務しづらい:14.5%」「未払い給与・残業代・退職金等がもらえないこと:9.8%」「退職後の生活:9.8%」「残有給消化をさせてもらえない:5.9%」「後任者がいなかった:5.5%」「とくに不安はなかった:2.0%」という結果となりました。
退職を切り出す勇気が持てない!という方は、下記の記事もご参照ください。

退職したのは転職を「決める前?」「決めた後?」
自己都合退職をすれば、失業保険の給付がスタートする前に3ヵ月間の待期期間ができるため、退職する前に転職先を決めるべきかどうかは悩みどころですよね。
ここでは、ブラック企業の退職を決めたタイミングが、転職先を「決める前」か「決めた後」のどちらが多いのか、アンケートを集計しました。
退職をしたタイミングについて質問したところ、「転職先を決める前に退職:60.4%」「転職先を決めてから退職:24.6%」「転職の予定がなかった:15.0%」という結果となりました。
退職を伝えたタイミングはいつ?
民法ルールでは、二週間前に会社へ退職を申し出ることになっています。
しかし、会社によっては就業規則に「〇ヵ月前に申し出る」といった独自のルールがあることもありますし、管理職や担当業務範囲の広いエース社員の方であれば、二週間では引継ぎが難しいケースもあるでしょう。
ここでは、アンケート回答者に会社へ退職を申し出たタイミングについて、回答して頂きました。
退職を告げたタイミングについて質問したところ、「1ヵ月前:37.6%」「2ヵ月前:12.4%」「2週間前:11.2%」「3ヵ月前:9.6%」「1週間前:9.0%」「当日:8.4%」「半年以上前:5.6%」「3週間前:4.5%」「2日前:1.1%」「前日:0.6%」という結果となりました。
二週間前に退職を申し出る民法ルールについて、もっと詳しく知りたい方は、下記の記事もご参照ください。

退職の相談って誰にすればいい!?
退職の相談相手は、会社の同僚やパートナー、家族や友人等、人それぞれ違いますが、誰にどこまで相談すべきか迷ってしまいますよね。
また、中には、誰にも相談せず自分で退職を決める方も一定数いらっしゃいます。
ここでは、退職の相談をした相手について、男女それぞれアンケート調査をしたデータをシェアします。
【男性】退職の相談をした相手
男性の回答者に退職の相談相手について質問したところ、「友人:19.4%」「相談しなかった:17.6%」「家族:15.7%」「妻:15.7%」「同僚:11.1%」「両親:11.1%」「彼女:8.3%」「上司:0.9%」という結果となりました。
【女性】退職の相談をした相手
女性の回答者に退職の相談相手について質問したところ、「同僚:18.3%」「友人:17.4%」「両親:17.0%」「家族:13.9%」「彼氏:13.0%」「相談しなかった:10.9%」「夫:7.8%」「上司:1.7%」という結果となりました。
退職の相談相手についてもっと詳しく知りたい方は、下記の記事もご参照ください。

退職を決断できない!?押し殺す葛藤の正体とは
再就職への不安や会社の同僚や部下へ迷惑を掛ける等の理由から、ほとんどの方が退職の決断をするまでに様々な葛藤を抱えたかと思います。
それでは、「ブラック企業を退職する!」と決断できるまでに、どのような悩みを抱えているのでしょうか?
アンケートに答えていただきました。
【男性】退職の悩み
男性の退職への悩みや葛藤について質問したところ、「転職先が決まるかどうか不安:31.8%」「会社へ迷惑をかけたくない:20.9%」「過重労働に耐えられなかった:11.8%」「会社からの引き留め:7.3%」「上司のパワハラ:6.4%」「その他:6.4%」「退職することで自分に責任を感じた:5.5%」「家族へ迷惑をかけたくなかった:4.5%」「うつ病になった:2.7%」「違法行為をしている会社だった:0.9%」「退職申請後に会社に居づらい:0.9%」「給与・福利厚生が良かった:0.9%」という結果となりました。
【女性】退職の悩み
女性の退職への悩みや葛藤について質問したところ、「会社へ迷惑をかけたくない:28.1%」「転職先が決まるかどうか不安:18.8%」「上司のパワハラ:12.1%」「会社からの引き留め:10.7%」「過重労働に耐えられなかった:9.4%」「退職することで自分に責任を感じた:6.3%」「うつ病になった:4.0%」「給与・福利厚生が良かった:3.6%」「その他:2.2%」「退職申請後に会社に居づらい:2.2%」「家族へ迷惑をかけたくなかった:1.8%」「違法行為をしている会社だった:0.9%」という結果となりました。
会社からの引き留めに対して不安を感じている方は、下記の記事もご参照ください。

退職すると会社から損害賠償請求で脅される!?その実態に迫る!
ブラック企業を退職する際に、「辞めるなら損害賠償の責任をとってもらうぞ!」などと脅してくるお話を耳にしたことがあります。
そこで、当サイトで退職時に会社から損害賠償請求をされた方がどれほどいるのか?調査をしました!
退職時、賠償請求されたかどうか質問したところ、「はい:0.9%」「いいえ:99.1%」という結果となりました。
アンケート回答者の中で、一人賠償請求されたときの体験談を回答いただいたので、以下シェアします。
「告訴もあり得る」とまで言われたので、次の就職先で借り入れを行い一括で返済しました。
その後、次の就職先で給料天引きという形で返済をしております。
ブラック企業からの損害賠償について、もっと詳しく知りたい方は、下記の記事もご参照ください。

退職時に社内の引継ぎ業務は義務?トラブルが多いその実態とは
退職するときの大きなハードルとして社内や社外の引継ぎ業務がありますよね。
とくに、ブラック企業を退職する方の多くは、この引継ぎとなると以下の問題に直面することが多いようです。
- 引継ぎをする後任者がいない
- 業務過多が原因で有給消化せず引継ぎを強いられた
上記のような問題が発生すると、退職時期が遅れたり退職できないこともあり得ます。
それでは、アンケート結果について見ていきましょう。
【男性】退職時に引継ぎをした人の割合
男性のアンケート回答者に退職時に引継ぎを行ったかどうかを質問したところ、「はい:48.7%」「いいえ:18.3%」「引継ぎはなかった:33.0%」の結果となりました。
【女性】退職時に引継ぎをした人の割合
女性のアンケート回答者に退職時に引継ぎを行ったかどうかを質問したところ、「はい:55.3%」「いいえ:16.2%」「引継ぎはなかった:28.5%」の結果となりました。
【男性】退職時の引継ぎで起こったトラブル
男性のアンケート回答者に退職時の引継ぎトラブルがなかったか質問したところ、「問題はなかった:52.9%」「パワハラ被害に遭った:27.9%」「引継ぎがうまくいかなかった:7.4%」「過重労働になった:5.9%」「引き留めにあった:5.9%」「退職が先延ばしになった:4.4%」「有給消化できなかった:1.5%」という結果となりました。
【女性】退職時の引継ぎで起こったトラブル
女性のアンケート回答者に退職時の引継ぎトラブルがなかったか質問したところ、「問題はなかった:32.2%」「パワハラ被害に遭った:28.1%」「引継ぎがうまくいかなかった:12.4%」「過重労働になった:10.7%」「有給消化できなかった:8.3%」「退職が先延ばしになった:8.3%」「引き留めにあった:3.3%」という結果となりました。
退職時の引継ぎについて、スムーズに辞めたい方は下記の記事もご確認ください。

退職を伝えたら自宅へ脅しに来た!?ブラック企業のしつこい嫌がらせとは
信じがたい事実ではありますが、退職の意思を告げると会社の人間が自宅へ訪ねてくるケースがあります。
ブラック企業の手口として、自宅へ押しかけて退職の取り消しを説得したり、単純に嫌がらせの目的もあるようです。
それでは、アンケートの結果からさらに実態について見ていきましょう。
退職を伝えたら会社の人間が自宅に来た割合
会社へ退職の意思を伝えた後、引き止めや嫌がらせ等を理由に自宅へ尋ねてこられた経験について質問したところ、「はい:7.3%」「いいえ:92.7%」という結果となりました。
会社の人間が自宅に来たときのトラブル
退職時、会社の人間が自宅に来た方に対応について質問したところ、「話し合いをした:60.0%」「居留守等で無視をした:20.0%」「その他:20.0%」という結果となりました。
ブラック企業を退職する理由は?決心したきっかけとは
ブラック企業を退職するとなれば、上司のパワハラをはじめ周りの嫌がらせや無償で強要される引継ぎ業務など、様々なカベを乗り越える必要があります。
それでは、実際にブラック企業を退職したことのある方に、何をきっかけに辞める決心がついたのか、その理由についてアンケート調査を行いました。
【男性】ブラック企業を退職する理由
男性のアンケート回答者にブラック企業を退職した理由について質問したところ、「上司のパワハラ:29.1%」「過重労働:20.4%」「サービス残業が多い:18.4%」「会社に将来性がない:5.8%」「人間関係の問題:5.8%」「健康を害した:5.8%」「会社に違法行為があった:4.9%」「会社の評価に納得いかない:4.9%」「給与が安い:3.9%」「その他:1.0%」という結果となりました。
【女性】ブラック企業を退職する理由
女性のアンケート回答者にブラック企業を退職した理由について質問したところ、「上司のパワハラ:25.2%」「サービス残業が多い:18.3%」「過重労働:15.6%」「給与が安い:8.3%」「健康を害した:8.3%」「会社に違法行為があった:7.8%」「会社に将来性がない:7.8%」「人間関係の問題:4.6%」「会社の評価に納得いかない:4.1%」「セクハラ被害に遭った:3.7%」「有給が使えなかった:2.3%」「職場いじめがあった:2.3%」という結果となりました。
ブラック企業を退職したその後の人生は幸せ?or不幸せ?
ブラック企業を退職することは正しいことです。
しかし、中には、
「まだ入社したばかりで辞めたら次の転職活動に悪影響が出るのでは?」
「辞めたら周りの同僚や上司に迷惑がかかるので申し訳ない」
上記の理由から、なかなか退職の決断に踏み切れない方が大勢います。
そこで、ブラック企業で働く方を対象に、「ブラック企業を退職したその後の人生について」アンケートを集計した内容を、ここでシェアします。
ブラック企業から思い切って退職したことで、その後の人生が前向きに、明るくなった方が大勢いますので、ご参考いただければ幸いです。
退職後何度か電話で脅しのようなものがありましたが、平和に暮らしています。
しかし、そういった嫌がらせが怖かったので、再就職は違う業界を選びました。
当時の彼氏とは昨年無事に結婚することができました。支えて下さった夫には本当に感謝しています。
退職してから、またソーシャルワーカーとして働くのが怖くなったので、昔から興味のあった飲食店の接客業で働きました。
新しい職場の方達は本当に良くしてくださり、人間関係も良好で上司も優しい方でした。
今までの苦しみが嘘のようで、世の中には辛い職場だけではなく、良い職場もあるのだと気が付けました。
新卒で入社したこともあり、当時はその職場での経験がすべてで、これが普通なのだから我慢しなければと思って働いていました。
今思えば、世の中には沢山の職種、そして職場があるので自分を殺して毎日死にたいと思いながら生きるよりも、転職して自分にあった職場や仕事を見つけることも大切なのだと学びました。
前職の辛かった経験は、今でもたまに夢に出てくるほどトラウマになっていますが、その分今の職場に対して感謝の気持ちを抱くことが多く、今はやりがいと誇りをもって仕事ができています。
たとえば、「人間関係のちょっとしたやりとりを気にしすぎる」「少しのミスでも冷や汗がでる」「人の目を気にしすぎて肩に力が入りすぎる」等です。
現在は結婚して、奨学金返済のためパートを探していますが、それでも緊張してしまい、まだ仕事を見つけられていない状態です。
今は「在宅ワークで家計の助けができるようになれば」と歩みだしたばかりです。
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それではここからは、当サイトおすすめの退職代行サービスについてご紹介します。


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本当に出勤せずに退職可能か不安でしたが、退職後のやり取りも行なって頂き無事に書類なども受け取ることが出来ました。
うつ病になってしまうのでは無いかというほど追い込まれていたので、辞めることができたのは本当に良かったです。


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退職代行オイトマの口コミ
僕自身は何もしなくてよくて指示通りに動いていただけなんでずっと遊びほうけていました。
実際に会社から自分に連絡はこなかったですし。依頼する前は、本当に何もしなくても辞めれるのか?と思っていました。
そんな都合のいい話があるんだろうか?とも思ったんですが、実際に依頼してみて自分自身はとくに何もしなかったんで、ホームページにある内容の通りでした。


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「退職代行ネルサポート」なら、労働組合として活動しているため、会社との交渉をする権利があります。
ブラック企業から退職するときに何か問題が起きても、毅然とした態度でこちらの権利を主張することができるメリットがあります。

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