あーもうマヂ無理…。明日から行きたくない…つうか行かない…何も考えたくない…。
ものの見事に病んでるわねさとし君。
そんな精神疾患を発症するまでガマンするほど、今の会社はあなたにとって大切な場所なの?
早く、退職代行サービスを使って退職なさい。
え!?退職代行で即日退職ってできんのか!?アサミ先生!
明日から会社に出勤しなくて済むのかヒャッホー!!
気持ちいいくらいの変わりようね…。
でも、即日退職できる仕組みを正しく理解していないと、トラブルに巻き込まれることがあるのよ。
即日退職を実現するためには、3つのリスクを回避する必要があるわ。
すぐに3つのリスクを確認したい方は こちら↓
これから解説するわよ!!
「できれば今日から休みたい。辞めたい」
追い込まれてしまうと、こんな風に当日や翌日にでも退職したいと願ってしまいますよね。
そこで、注目したいのが退職代行サービス。
申し込んで料金さえ払えば、後は指示に従うだけで会社とのやり取りを代行してくれるため、一切顔を合わせず、会話もすることなく会社を去ることができます。
ただし!
「退職代行サービスは100%辞められる」等と広告を出していますが、即日退職となると3つのリスクが発生します。
この3つのリスクを知った上で退職代行を利用しないと、万が一のトラブルで退職失敗することもあります。
ということで今回は
- 退職代行は即日退職できるのか?
- 即日退職する際に気を付けたい3つのリスク
- 即日退職できる退職代行サービスとは
この3点を中心に解説していきます。
それでは以下を見ていきましょう。
※うつ病等の精神疾患が発症していて予断を許さない状況の方は、下記の記事もご参照ください。
関連記事▶ うつ病の診断書があっても即日退職できない?正しい退職の伝え方
※追い詰められた方でも、バックレはおすすめできません。損害賠償や懲戒解雇のリスクについて、下記の記事にまとめています。
ホリエモン氏は、退職代行で辞めるくらいなら、バックレてしまえばいいとおっしゃってますが…下の動画です。
おすすめ退職代行サービス
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退職代行で即日退職は可能
退職代行を利用すれば即日で退職する事は可能なのでしょうか。
結論から言えば、即日で退職する事は可能です。
ここでは即日退職の仕組みを解説していきます。
以下を確認していきましょう。
よかった!やっぱり即日退職できるんだな!安心したぜ。
最短の退職日は14日後
「退職代行を利用して即日で退職する事は可能」と先ほどもお伝えしました。
即日退職とは、依頼した次の日から一度も会社に出勤せず、そのまま退職することです。
では退職日はいつになるのでしょうか。
法律上は、退職を申し出た日から2週間後が最短の退職日となります。
当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。
つまり、法律上最短で退職できるのは14日後ということになります。
仮に、あなたが重要なプロジェクトメンバーであったり、入社したばかりで試用期間中であっても、関係ありません。
法律では
「2週間前までに退職(辞職)を申し入れる」
ことで、退職(辞職)が可能だとお伝えしました。
しかし、多くの会社では、就業規則で1ヶ月前や3ヶ月前までに退職を申し入れること、と書かれているようです。
このように、「2週間前までの退職(辞職)の申し入れ」よりも長い期間を会社が定めていても、基本的には無効と考えられることが多いです。
なぜなら、会社の就業規則や雇用契約よりも、法律の方が優先されるからです。
ではなぜ、本来法律で14日後に設定されている退職日まで出勤せずに次の日から会社に行かず退職できるのでしょう。
その理由を以下で説明していきますね。
有給休暇で14日間を消費する
法律で決められている最短の退職日は、14日であると解説しました。
最短の14日後に退職日を設定できても、週休完全2日制の企業であれば14日間の内10日間が出勤日となります。
そこで、退職代行で即日退職する際、この10日間を有給休暇として消化するのです。
そうすれば実質、即日退職することができますよね。
つまり、有給を10日間取得し、法律できめられている最短の退職日14日間を過ごします。
ちなみに、有給休暇は入社から半年以上働いている人であれば、必ず10日付与されるの。
1日も使っていないのであれば、退職代行業者を使うことで確実に即日退職することができるわ。
会社は社員が有給休暇を使うことを原則拒否できないから、安心してね。
欠勤扱いで14日間を消費する
有給休暇がなくても、即日退職はできるので安心して下さい。
有給休暇ではなく「欠勤・病欠」として処理してもらえばいいのです。
一身上の都合によりこれ以上出勤することはできないと退職代行サービスの担当者に伝えてもらえば問題ありません。
なるほど!!
即日退職は実際は次の日に退職するんじゃなくて、法律で決められてる退職日まで休めるから2度と会社に出勤しなくてよくなるんだな!!
やっぱり退職代行に頼めば、次の日から会社に出勤することなく即日で退職できるって事はわかったぜ!!
さとしくん、理解してくれてよかったわ。
でもね、即日退職する際に注意しなければいけないポイントがいくつかあるのよ。
それを以下で解説していくからしっかり確認していきましょう。
退職代行で即日退職する際の3つのリスク
退職代行を利用して即日退職する際の注意点があります。
注意点やリスクを知っておくと、万が一の時にうまく対応できるはずです。
では以下を確認していきましょう。
寮や社宅があれば即日退職が少し難しい
社宅や寮に住んでる方でも、即日退職はできます。
引き渡しに関する連絡も全て退職代行業者が仲介してくれます。
退去日は会社との交渉によって期間は変わります。
しかし、弁護士ではない業者が会社と交渉してしまうと、「非弁行為」で法律違反になり最悪退職が認められないこともあります。
そこでおすすめの退職代行サービスが退職代行SARABAです。
SARABAは労働組合を結成しており、会社と交渉することが許されています。
退職代行SARABAに関して詳しく知りたい方は、こちらの記事を参照ください。
もし、会社の同僚や上司が同じ建物に住んでいるのであれば、同僚や上司が心配して訪ねてくる可能性もあります。
「会社の人と会わなくていい」という即日退職する上での一番の魅力はあまり感じられないかもしれません。
社宅や寮の手続きも退職代行が代わりにやってくれるのか!
そう。
でも、鍵の返却や借りているものの返却は自分で会社宛てに郵送しなくてはいけない事は覚えておいてね。
退職代行を利用して、退職の決心がついた日から寮や社宅の荷物を引き上げる準備をしておきましょう。
懲戒解雇(クビ)扱いにされる
懲戒解雇とは、労働者が社内の秩序を著しく乱し、それに対するペナルティとして行う解雇です。
一般的に考えて、1人の労働者が退職代行を利用して即日に退職することによって社内の秩序を著しく乱すとは言えません。
懲戒解雇は、会社の金を横領したなど会社に実害が及ぶほどの重大な問題が起きない限り認められません。
退職代行を利用して即日で退職することによって、懲戒解雇になることはありえません。
退職代行での懲戒解雇のリスクに関して詳しく知りたい方は以下の記事をご覧下さい。
会社と人間関係トラブルになることがある
即日退職は法律では全く問題がありませんが、会社としては明日から突然出勤できず退職するというのはいい思いをしないはずです。
自分が担当しているプロジェクトや、後任者がすぐに見つかりそうにない時は、引き継ぎのために退職の延期などの協議・交渉を持ちかけられる可能性があります。
退職代行利用時の引き継ぎ業務に関しては詳しく知りたい方はこちらをご覧下さい。
労働組合を結成している退職代行サービス「SARABA」であれば交渉することができるのでおすすめです。
交渉ができると引き継ぎ業務の際など利用者の負担を軽減できます。
会社とのトラブルに発展する前の段階で退職代行SARABAであれば柔軟に対応してくれるはずです。
退職代行SARABAに関して詳しく知りたい方は、こちらの記事を参照ください。
交渉できる業者とできない業者があるのか…。
基本的に交渉できるのは労働組合の退職代行サービスか弁護士の退職代行サービスのみなの。
交渉できない退職代行サービスが勝手に交渉をすると法律違反になってしまい、退職できないケースもあります。
ここからは、当サイトおすすめの即日退職できる退職代行サービスを紹介するので確認してね。
即日退職できる退職代行サービス
先ほどもお伝えしましたが、交渉できない退職代行サービスと交渉できる退職代行サービスがあります。
交渉が許されない退職代行業者が交渉をしてしまうと「非弁行為」という法律違反になります。
交渉ができれば有給の申請や、未払い給料の交渉ができるので安心です。
ここでは交渉のできる、即日で退職することのできる退職代行サービスを紹介していきます。
退職代行SARABA
会社と交渉することは基本的に弁護士の資格を持っていないとできず、他社サービスでは金銭の請求や退職日の交渉はできないのです。
退職代行サービスの中で唯一SARABAは労働組合として退職代行を行っているので「団体交渉権」を持って、会社との「交渉」ができるのです。
会社を辞めるだけではなく、未払いの残業代や給料がある人はSARABAに退職代行を依頼すれば問題なく退職できるでしょう。
- 即日対応
- 事前相談無料
- 追加料金一切なし
- 24時間対応可
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- 会社と交渉ができる
「退職代行サービスを利用したいけど、どこへ申し込んでいいか分からない」
こんなお悩みに応えるべく、当メディア「退職ナビ」では退職代行サービス診断ツール「セレクトシェア(SelectShare)」を無料で提供しています。
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まとめ
退職代行サービスを使えば即日退職できる、というのはわかってもらえたと思います。
これから退職代行で即日退職をしようとしている人は、自分の有給の取得日数の確認をしてみてください。
有給を取得の交渉をしてくれる退職代行SARABAであれば、退職代行費用は有給の給料で払えますし、おすすめです。
交渉のできる退職代行サービスに依頼しましょう。
相談は無料なので、気軽に相談してみましょう。
-当サイトおすすめの退職代行サービス-
それではここからは、当サイトおすすめの退職代行サービスについてご紹介します。
総合評価 | |
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利用料金 | 一律 24,000円(税込) |
返金保証 | |
会社との交渉 | |
営業時間 | 24時間 365日 |
申込方法 | ライン・メール・電話 |
決済方法 | 銀行振込・クレジットカード |
おすすめポイント!
当サイトが自信を持っておすすめする退職代行サービス第一位は、退職代行SARABAです。
退職代行SARABAは、労働組合「さらばユニオン」により運営されているため、団体交渉権を有しています。
よって、残有給消化や退職日、残業代の請求といった会社との交渉まで依頼ができるのが特徴です。
退職代行SARABAの退職者数は約14,000人と業界トップクラスの実績があるため、当サイトでは自信をもっておすすめしています。
口コミ・評判
本当に出勤せずに退職可能か不安でしたが、退職後のやり取りも行なって頂き無事に書類なども受け取ることが出来ました。
うつ病になってしまうのでは無いかというほど追い込まれていたので、辞めることができたのは本当に良かったです。
総合評価 | |
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利用料金 | 一律 24,000円(税込) |
返金保証 | |
会社との交渉 | |
営業時間 | 24時間 365日 ※電話相談は平日AM10時~PM7時 |
申込方法 | ライン・メール・電話 |
決済方法 | 銀行振込・ペイパル・クレジットカード |
おすすめポイント!
当サイトがおすすめする退職代行サービスランキング2位は退職代行オイトマです。
退職代行オイトマでは365日24時間営業しているため、突然「もう出勤は無理だ…」と心が折れたときにすぐ申し込みができる大きなメリットがあります。
現状、労働組合のある退職代行サービスの料金相場は25,000~30,000円ですので、「退職代行オイトマ」は安い料金で確実に退職できるサービスと言えるでしょう。
退職代行オイトマの口コミ
僕自身は何もしなくてよくて指示通りに動いていただけなんでずっと遊びほうけていました。
実際に会社から自分に連絡はこなかったですし。依頼する前は、本当に何もしなくても辞めれるのか?と思っていました。
そんな都合のいい話があるんだろうか?とも思ったんですが、実際に依頼してみて自分自身はとくに何もしなかったんで、ホームページにある内容の通りでした。
総合評価 | |
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利用料金 | 一律:24,000円(税込) |
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会社との交渉 | |
営業時間 | 24時間 365日 |
申込方法 | ライン・電話 |
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おすすめポイント!
「ネルサポート」が他業者と大きく違う点は、合同労働組合ユニオンネルサポートという労働組合を発足しているところです。
「退職代行ネルサポート」なら、労働組合として活動しているため、会社との交渉をする権利があります。
ブラック企業から退職するときに何か問題が起きても、毅然とした態度でこちらの権利を主張することができるメリットがあります。
-都道府県別のおすすめ退職代行サービス-
基本的に退職代行は全国対応ができるサービスなので、お住まいの地域で探す必要はありません。
しかし、中には「弁護士事務所で顔を合わせて面談したい」「どうしても住んでいる地域の業者にお願いしたい」という方もいらっしゃると思います。
地域ごとに退職代行サービスを検索したい方は、下記の47都道府県リンクをタップしてください。
「退職代行サービスを利用したいけど、どこへ申し込んでいいか分からない」
こんなお悩みに応えるべく、当メディア「退職ナビ」では退職代行サービス診断ツール「セレクトシェア(SelectShare)」を無料で提供しています。
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