退職を切り出す勇気がない…。
そのように感じている人は多いと感じます。
なぜなら、私自身、そして周りの同僚もそうだったからです。
退職は大きな人生のターニングポイントであると言えます。
下のグラフを見てください。

なんと、会社を辞めたいと思っていてもそのまま働き続けている人が約40%もいるのです。
驚きの数字ですね。
この事態を招いている原因の大部分は
「退職する勇気がでない」
からでしょう。
会社を退職するとなれば、上司の強い引き止め、周りからの嫌がらせなどが原因で、職場の人間とトラブルに至るケースも少なくありません。
逆にすごくいい環境で、職場の人との人間関係も良好であれば、それもまた退職を切り出しにくくなる原因の一つでしょう。
労働者には「退職する権利があります」
今回は、退職を切り出す勇気が出ない方のために、退職を切り出す方法や、切り出す際の注意点などを解説していきます。
この記事を読んで爽やかな気持ちで円満退社をしましょう!

名称:伏見FP事務所
資格:AFP / 2級ファイナンシャルプランニング技能士 / 日商簿記1級 / 初級システムアドミニストレーター / 公認会計士試験旧短答式試験合格(2005年度) / 税理士試験簿記論合格
代表:伏見 昌樹
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退職を切り出す勇気を持てない理由
退職したいと自分の頭で思っていても、いざ退職するとなれば気が引け、中々退職を切り出せない方は多いでしょう。
退職を切り出せなす勇気が出ない理由としては、いくつかあります。
以下を見ていきましょう。
- 上司が怖い
- 周りに迷惑をかけたくない
- 業務に追われている
- 退職理由が曖昧
- 人手が足りない
- 後任がいない
- 再就職への不安
上記が主な理由です。
人によって理由は様々ですが、上記以外の理由でも退職が切り出せずズルズルと働き続けている方もいるでしょう。
しかし、勇気をもって退職の意思表示をしなければ、前に進むことはできません。
現状を奪回するために、退職の切り出す方法を以下で紹介していきます。
退職を切り出す方法を5W1Hで考える

これから、退職を切り出す方法を紹介します。
ただ、やみくもに進めるのではなく、ビジネスの現場で良く使われる5W1Hのルールに沿って考えていきましょう。
- だれに
- いつ
- どこで
- なにを
- なぜ(理由)
- どのように
退職を切り出す方法を5W1Hでまとめると、以下のようになります。
- だれに➡直属の上司に
- いつ➡辞める1~3ヵ月前、ボーナス支給後に、繁忙期・上司の忙しい時間帯を避けて
- どこで➡会社の誰もいない個室で(※飲み会の席等の社外で話すのは避ける)
- なにを➡退職の話を
- なぜ(理由)➡退職したい理由
- どのように➡対面で「お話があります」と切り出す※対面が無理ならメールを使う。
1〜3ヶ月前に退職の意思表示をする
退職の意思表示は退職の1〜3ヶ月前に伝えましょう。
会社の就業規則に「退職の意思は○ヶ月前までに伝えること」と決まっている事もあります。
会社によって様々ですので一度確認しておきましょう。
ボーナス支給後に切り出す
退職を切り出す時期としては、ボーナス(賞与)をもらった後がいいでしょう。
年に二回支給されるボーナスは額も多く、しっかり受け取ってから退職した方がオトクです。
会社に在職している期間であれば、給与もボーナスも受け取る権利はあります。
ですが退職を申し出た場合、給与が減額されることや、ボーナスの返還を求めてくるブラック企業も稀にあります。


就業規則や上司に確認してから退職の意思表示をしましょう。
繁忙期は避ける
繁忙期に会社から一人抜けると、会社や職場はかなりの痛手になります。
それによって揉める原因となり、円満退社とはほど遠いものになるでしょう。
自分が関わっているプロジェクトの進行中なども同等です。
かならず強い引き止めに合い、退職しづらくなるでしょう。
もちろん一番大事なのは自分の健康、精神面なのでそれに害が及ぶようであれば、上の限りではありません。
会社都合に合わせすぎず、無理のない範囲で退職の意思を伝えましょう。
上司の忙しい時間は避ける
退職のタイミングは間違っていなくても、退職相談をするタイミングが間違っていれば失敗する確率が上がってしまいます。

上司が忙しいタイミングで相談しても取り合ってもらえず、段取りが進まないまま退職が引き伸ばしになることがあります。
就業前に上司に「今日の就業後、少しお時間よろしいですか?」など伝え上司に時間のゆとりがある落ち着いている時に退職の意思表示をしましょう。
会社の誰もいない個室で切り出す
退職の意思を上司に伝える場合、場所も重要になってきます。
基本的に、退職や給与の話など個人的な相談をする場合は周りに他の社員がいない場所を選びましょう。
周りに社員がいる状態で退職の相談をすると周りの社員は話の内容によっては動揺します。
それに腹を立てる上司もいます。
それに個人的な話を周りの人も聞いている状況というのは、自分自身の本当に伝えたい事もうまく喋れなくなる事もあります。
個室で誰もいない場所を社内で探して、そこで切り出しましょう。
社外で切り出すのは避ける
上司と二人で取引先へ行く事になった時、「二人きりだし絶好のチャンスだ!」と思う方もいると思います。
しかしこれは大きな間違いです。
取引先からの帰りの社内で退職の相談をして、上司から「詳しく聞かせてくれ」など言われてしまいます。
その結果、近場のカフェやコンビニの駐車場で何時間も退職に関して引き止められたり、説得されたりで結局退職できなかったという方は何人もいます。
社内ではお互い就業時間もあり、会議室に何時間も二人でいるわけにはいきません。
退職の意思表示は会社の会議室またはそれに伴うオフィシャルな場面で切り出しましょう。
もちろん、飲み会の席などで切り出すのもNGです。
お酒が入ると判断能力は落ち、話にならないからです。
次の日、上司が飲み会の席で自分が退職を切り出した事すら覚えてない事もありえます。
「○○さん、大事な話があるのですが、少し時間頂いてもよろしいですか?」と上司に伝え誰もいない会議室に向かいましょう。
最初に退職の意思表示をする人は直属の上司
最初に退職の意思表示を伝えなくてはならないのは直属の上司です。
ですが直属の上司に伝えるのが怖くて先に同僚や先輩に言ってしまうと退職の噂が流れ、後にトラブルになるケースもあります。
退職日が決まってもいないのに、職場にいづらくなったり、上司との関係も悪くなってしまいます。
退職やキャリアの相談は、最初に権限がある人に相談しましょう。
メールで退職を切り出すのはできるだけ避ける
退職の切り出しは基本的にメールではなく、対面で行いましょう。
退職の意向をメールで伝えると上司に一方的であると捉えられてしまい、上司との関係が悪化し退職を切り出しずらくなります。

切り出すときは「お話があります」と言い切る
上司に退職を切り出す際の言葉に注意しましょう。
「ご相談があります。」という文言は避けましょう。
「相談」であれば、退職に関してまだ迷いがあり、まだ引き止められる可能性があると判断されてしまい、強く引き止められたりして時間がかかってしまう事があります。
ですから退職に関して自分の中で強い決意があるのなら「相談があります。」よりも「お話があります。」と言い切ってしまいましょう。
- 1〜3ヶ月前に退職の意思表示をする
- 賞与・給与を支給された後に切り出す
- 繁忙期は避ける
- 上司の忙しい時期は避ける
- 会社の誰もいない個室で切り出す
- 取引先、社外で上司と二人きりになっても切り出さない
- 飲み会の席では切り出さない
- 最初に直属の上司に退職の意思表示をする
- メールで一方的に退職を切り出さない
- 「相談があります」よりも「お話があります」と言い切る
退職理由【例文あり】
退職する際必ず聞かれるのは、退職理由です。
その退職理由によって上司の退職に関しての本気度などを確認してきます。
退職理由で会社批判をするのはやめましょう。
関係悪化の原因になります。
以下でよくある退職理由とその退職理由の伝え方を記載しています。
確認していきましょう。
キャリアアップ・別の仕事へチャレンジしたい場合
「現在とは違う分野の仕事に挑戦してみたいという気持ちが抑えきれず、退職を決意しました。」 |
上記の理由を上司に伝えると
「転職先は決まっているのか」
「違う部署へ異動してもダメなのか」
など具体的な内容を聞かれることがあるでしょう。
詳しく説明しなければいけない退職理由ですので、嘘をついてキャリアアップ・別の仕事へチャレンジしたいと言うのはやめましょう。
上司からの質問攻めに耐えれなくなります。
結婚で寿退社
私ごとですが、この度結婚することになりまして、これを機に退職させて頂きたいと思っています。 |
結婚・出産などのおめでたい理由は納得される事がほとんどです。
結婚・出産後でも働きやすい職場の環境の場合
「ここの職場は産休取れるし、産休後に復帰している人もいるよ。」
と言ってくる上司もいますが、自分の中でしっかりと退職の意思が固まっているのなら断わりましょう。
親の介護が必要
両親が高齢となり、親の介護をしなくてはならなくなったため、実家に戻ることにしました。 |
介護が理由であれば、上司の反対も少ないためはっきりと伝えるべきです。
反対が少ない理由は家族の介護である場合、詳細まで聞く事もはばかられるためです
退職の意思は正しく伝えましょう【例文あり】
大事な話がありまして・・・実は退職しようと考えてます。 本当に今までお世話になりました。 悩みましたがずっと前からやりたかった〇〇の業界で挑戦したいと思いまして。 会社が忙しいのに申し訳ないのですが、〇月末で退職させていただければと思います。 退職までの間、後任の方が決まりましたら私が受け持ってた業務すべてしっかりと引継ぎしてまいります。 この度は本当に申し訳ないですが、よろしくお願いします。 |
上司に一方的に退職の意思を伝えるのは良くありませんが、自分の意思もしっかり伝えておかないとあとで後悔する事になります。
退職に関して具体的な内容も上司に伝えるようにしましょう。
退職を切り出す前に準備しておくこと
退職を切り出す前にいくつか準備が必要です。
何も準備せずに上司に退職を切り出すと、準備不足が原因で上司に丸め込まれ、退職が先延ばしになる可能性があります。
- 退職の意思を再確認する
- 退職の期限を決めておく
- 退職理由を考える
上記が退職を切り出す前に準備しておくことです。
下記で解説しています。見ていきましょう。
退職の意思を再確認する
本当に会社を退職するのか、もう一度自分に問いかけましょう。
どっちつかずの状態で、上司に相談しに行くと上司のプレッシャーに負けて退職を諦めてしまう人が少なくありません。

そうならないために自分の中の退職の意思を再確認してみて下さい。
退職の期限を決めておく
具体的に自分の希望する退職期限がないと、退職がなかなかできず後ろ倒しになってしまう可能性があります。
希望の退職時期を決め上司に相談しましょう。
会社側にも都合があり、一方的に「○月○日までに辞めます。」と伝えると、関係悪化の原因になるので避けましょう。
目安となる時期を伝え、具体的な退職日は上司と相談して決めましょう。
退職理由を考える
円満退職をするためには、本音と建前を分けましょう。
会社に対してのネガティブな理由で退職しようとしていて、それを会社にそのまま伝えても良い結果にはなりません。
”嘘をつくべき”ではありませんが、良好な関係を築くためには表向きの理由を述べることで会社に納得してもらうことが重要でしょう。
退職後の生活費を確保する
ずっと会社員で働く方はあまり実感がないかもしれませんが、給与から「健康保険」「年金」「住民税」「所得税」といった様々な税金が天引きされています。
仕事を辞めても、税金は基本的に暦年の所得をもとに所得税額が決まり、住民税は、前の年の所得によって住民税額が決まるため、収入がない状態で支出ばかりが増えるのが退職後の生活なのです。
雇用保険加入要件を満たしており、かつ再就職の意思があれば失業保険がもらえます。
しかし、それも自己都合退職であれば3ヵ月の待期期間を過ごすことになりますから、人によってはアルバイトをしないと生活できないかもしれません。
また、ブラック企業に勤めていた方で、うつ病などでメンタルに支障をきたしてしまい、すぐに転職活動することが困難な方もいらっしゃるでしょう。
入退院などの高額医療費や、退職後の生活費を支給してもらえる社会保険給付金というサポート制度があります。
「仕事をもう辞めたい決心はできてるけど、お金がなくて…」という方は、下記の記事もぜひご確認ください。

上司に引き止められた際の対処法
上司から退職を引き止められることは多々あります。
- 別部署への異動を提案された
- 後任が見つかるまで辞めないでほしい
- 給料を上げるから残ってほしい
上記の理由のどれかで引き止められる事が多いです。
引き止めがあった時の対応方法をまとめてみました。
別部署への異動を提案された
「今とは別の〇〇の仕事をやってみたいから」という理由を伝える場合、その業務と近い経験ができる部署などへ異動を打診されることがあるでしょう。
本当に部署異動で状況が改善されるのであれば、会社に残るのも手でしょう。
それでも改善がされない場合は、「その仕事は自社では実現できないこと」をきっぱりと伝えましょう。
後任が見つかるまで辞めないでほしい
人手不足で悩んでいる会社の場合、このように引き留められる場合があります。
後任を育てるにこしたことはありませんが、同時に自分の退職タイミングが伸びてしまう可能性があります。
「退職までの○ヶ月で、最大限の引き継ぎができるようにします。」と伝え、早めの引き継ぎを行う意思表示をしましょう。
給料を上げるから残ってほしい
退職理由が金銭的な部分だけの場合は、一度、退職を見直してみてもいいかもしれません。
しかし、給与だけではなく残業時間や人間関係など別の理由もあるようであれば、給与アップという目先の改善ではなく、先々のキャリアまで考慮にいれる必要がありますよね。
退職を切り出せなかった人の体験談
退職を切り出せない人がどのように退職できたのか体験談をまとめました。
やりたい仕事を見つけ転職したいと思っていましたが、仕事しながら転職活動は無理だろうなと思ってたので早く退職しようと思っていました。でも直属の上司が怖くて中々、退職が切り出せずにいました。だから僕は、上司じゃなくて周りの同僚や先輩に退職するって言いふらしてたら、それがいつか上司の耳に入り、上司から「転職するのか」と尋ねてきました。その時僕はびっくりしましたが、しっかり転職したい旨を伝えると、その日から退職手続きに取りかかってくれました。ラッキーでした。
あまりオススメの方法ではありませんが、無事退職できてよかったですね。
退職を切り出す瞬間は誰でもかなり緊張するでしょう。
その過程が無かったのは確かにかなりラッキーですね。
自分の口で伝えるのが一番ですが、一人でずっと悩む前に周りに相談しましょう。
私は営業担当として5年間勤務してきました。現状よりも良い条件のスカウトを受けたことをきっかけに、転職・退職を考えるようになりました。営業担当者は今私の他に上司にあたる課長しかいません。仮に私が退職すれば、課長が私の担当分の顧客を引き継ぐことになるでしょう。課長も休日出勤が常態化しているほど多忙なため、私の仕事まで引き継ぐことになれば「仕事が回らなくなってしまうのでは?」と懸念しなかなか退職を切り出せないでいます。
これは人員不足で、後任者が見つからず退職を切り出せないケースね。
その後、私は1ヶ月ほど悩み退職をなかなか切り出せずにいました。このままでは転職の機会を失ってしまうのではないかと思い、課長に相談することにしました。すると課長は「君に今辞められるのは困る。私だって手が離せない状況なんだ!自分勝手な事をいうな!退職するなら後任を探して、一年間、後任者を研修しろ!」と怒鳴られました。それでも転職したい私は課長に丁寧にしっかり自分の退職理由や転職先での展望を伝えました。
丁寧にしっかり伝える事が大切なんだな!
課長は私の退職に納得してくれました。引き継ぎなども私が退職したい時期を伝えると退職時期まで引き継ぎ作業だけに専念させてくれました。2ヶ月後無事退職する事ができました。最初は課長に怒鳴られましたが、転職してからも近況など心配してくれます。円満退社できてよかったです。
真摯に伝える事がなにより大切なんですね!円満退社できてよかった!
円満退職するための流れ
「立つ鳥跡を濁さず」とあります。
退職が決まっても円満に退職できなければ後味が悪いですよね。
以下で上記で記載してきた退職の切り出し方をポイントに円満退社の流れを記載してます。
確認しましょう。
- 退職の準備
- 自分の退職意思を確認する
- 退職期限を決める
- 退職理由を明確にする
- 意思表示する
- 退職したい期日の1〜3ヶ月前に伝える
- 会社の繁忙期は避ける
- 上司に直接伝える
- 周りに人がいない場所を選ぶ
- 一方的に話さない
- 退職決定後
- 退職関連の書類を記入し提出する
- 引き継ぎ業務などの進捗を報告する
- 転職先に提出する書類など確認する
- お世話になった人に挨拶に行く
円満退社においては、退職決定後の過ごし方が重要になるでしょう。
退職が決まった後は、気が緩みミスを起こしやすいです。
気を引き締めて最後まで責任を持つ事が大切です。
周囲から「あいつはやめるから、やる気がない」などと思われてはいけません。
円満退社して、次の転職先で後悔しないようにしましょう。
退職代行について
自分で退職をどうしても切り出す勇気がない。
退職を切り出しても全く話にならない。
上司から過剰な引き止めに合う。
などで自分一人の力では退職できない場面というのはあります。
それに悩み、働き続けた結果、精神的・肉体的に限界が訪れてしまうかもしれません。

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まとめ
退職に悩む人は数多くいますが、法で労働者には退職の権利が与えられています。
どうなろうとも、最後には退職できるのです。
退職を切り出せなくても退職はできます。
手段はいくらでもあるのです。
あなたがどの手段で退職するかです。
退職はゴールではなく、次の転職先や、自分の生活のスタートラインなのです。
一人で悩まず、周りの人間や退職代行業者にでも相談しましょう。
あなたが円満に退職できる事を心から祈っています。
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