【令和4年3月追記】
退職代行EXITの料金については、期間限定で今なら一律20,000円で申し込むことができます!
今回は、退職代行サービスを生み出したと言われている退職代行EXIT(イグジット)についてご紹介していきます。
ネットやテレビなどのメディアで見ており退職代行EXITを既に知っている方もいるのではないでしょうか。
そんな退職代行EXITについて、実際に利用した方の声、その後の生活、利用料金・サービス内容などなど事細かく調べましたので利用を検討している方は是非ご覧ください。
おすすめ退職代行サービス
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労働組合だから、有給交渉/退職金/未払い給与の交渉も可能!
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退職代行EXITとは
本題に入る前に、退職代行サービスとは何か?について説明します。
退職代行サービスとは、退職を希望する労働者(依頼者)に代わって、弁護士や民間企業、労働組合等が会社へ退職の意思を伝達するサービスです。
本来は退職する権利を持つ労働者が、ブラック企業内で上司や同僚からのヒドいパワハラや引き止め、サービス残業の強要や残業代の未払い等のトラブルに巻き込まれてしまったことで、退職できずに悩んでいるときに利用します。
退職代行EXITとは、2017年5月にサービスを開始した退職代行サービスです。
退職代行EXITは、2018年中旬頃よりメディアに取り上げられる事が増え、退職代行サービスの知名度を大きく広めました。
まずは、料金やサービス内容について見ていきましょう。
料金とサービス内容
サービス名 | 退職代行EXIT |
---|---|
退職代行料金 | ・正社員・契約社員: ・パート・アルバイト: |
支払い方法 | ・銀行振込 ・クレジットカード |
対応エリア | 全国 |
利用方法 | LINE・メール・電話 |
ホームページ | https://www.taishokudaikou.com/ |
事業所名 | EXIT株式会社 |
代表 | 新野俊幸 岡崎雄一郎 |
住所 | 〒150-0044 東京都渋谷区円山町5-4 道玄坂ビル5F |
退職代行EXITの料金やサービスを徹底比較
ここでは、退職代行EXITと同レベルのサービス内容を提供している他社と比較したデータをお見せします。
名称 | 料金 | 申込数 | 労組 | 返金保証 | 転職支援 |
---|---|---|---|---|---|
退職代行SARABA | 24,000円 | 20件 | |||
退職代行ゼロユニオン | ※キャンペーン価格 | 0件 | |||
退職代行ネルサポ | 24,000円 | 0件 | |||
退職代行オイトマ | 24,000円 | 0件 | |||
退職代行EXIT | 0件 |
※料金は正社員の場合
※申込数は当メディア「退職ナビ」経由で退職代行を申し込んだ月の平均件数
まず、労働組合運営であり、返金保証と転職サポートがあり、価格がもっとも安い退職代行をピックアップしています。
退職代行EXITは、期間限定で一律20,000円に料金設定がされているため、一見オトクに感じますが、唯一残念なのが労働組合によるサービスではないところです。
一方、令和4年現在、労働組合の退職代行サービスは24,000円で利用できるため、EXITと比べて大きな金額差はありません。
また、退職代SARABAは当メディア「退職ナビ」経由でもっとも申込数が多いため、おすすめしています。
退職代行の選び方について
退職代行サービスは、利用者の評判や口コミ情報が少ないため、いざ選ぶ段階になったときに悩みますよね。
ここからは、当サイトが推奨する失敗しない退職代行サービスの選び方について、4つのポイントそれぞれを解説します。
1.「民間業者」「弁護士」どちらかを選ぶ
まず、退職代行サービスは「民間業者」と「弁護士」どちらを選ぶかを決めます。
「民間業者」と「弁護士」を比較したデータをまとめると、下表のようになります。
民間業者 | 弁護士 | |
---|---|---|
料金相場 | 24,000円~ | 55,000円~ |
即日退職 | 対応が早い | 対応は遅め |
退職成功率 | ほぼ100% | ほぼ100% |
退職の交渉 | 労働組合のみ可能 | 可能 |
訴訟について | できない | できる |
弁護士の退職代行サービスについては、料金相場として約55,000円かかります。
他にも、事務手数料等の請求や、未払い賃金があった場合に成功報酬として20%の支払いがあるなど、民間と比べてお金がかかる傾向にあります。
よって、当サイトとしては、民間業者の退職代行サービスを推奨しています。
2.労働組合によるサービスを選ぶ
労働組合とは、パワハラやセクハラ、不当解雇や賃金の引上げといった会社との交渉や話し合いを平等に行くべく生まれた法制度です。
労働者と会社の立場は、比較すると決して対等とは言えないですよね。
一人一人では立場の弱い労働者も、労働組合を結成することによって、会社との交渉や話し合いを対等な立場で進めることができるようになります。
これまで、弁護士より民間業者の方が料金が安く、対応が早いものの、退職手続きにおける交渉をすることは非弁行為に当たるとして、NGとされてきました。
しかし、最近では、会社と団体交渉権を有する「労働組合」主導による退職代行サービスが生まれたことで、非弁リスクが解消されたのです。
労働組合の退職代行サービスであれば、退職日の交渉や未払い賃金の請求、残有給消化といった交渉まで依頼することができます。
当サイトとしては、民間の労働組合が提供する退職代行サービスを推奨しています。
なお、退職代行EXITは、残念ながら労働組合主導による運営ではありません。
ご利用される方は、その点も踏まえてご決断ください。
3.料金相場に近いサービスを選ぶ
令和4年現在、退職代行サービス料金相場は24,000円です。
ここでは、労働組合の退職代行サービスに絞ってリストアップします。
名称 | 料金 | 労働組合 |
---|---|---|
退職代行SARABA | 24,000円 | |
退職代行ゼロユニオン | ※キャンペーン価格 | |
退職代行ネルサポート | 24,000円 | |
退職代行オイトマ | 24,000円 | |
退職代行EXIT | 20,000円 |
なお、前述したように、退職代行EXITは労働組合によるサービスではありません。
4.返金保証や転職サポートのあるサービスを選ぶ
最後に、労働組合の退職代行サービスの中でも、「返金保証」や「転職サポート」制度のあるところを選びましょう。
返金保証とは、(あり得ないことではありますが)退職に失敗した場合に支払った料金を返還してもらえる制度です。
転職サポートとは、退職代行サービス業者と提携している転職エージェント経由で再就職が決まった場合に、キャッシュバックがもらえる制度です。
なお、退職代行EXITは、転職サポート制度はあるものの、返金保証制度はありません。
それでは、退職代行サービスの選び方について、まとめます。
退職代行サービスを選ぶ際には、民間の労働組合運営で、料金は相場の24,000円であり、返金保証・転職サポートのあるところを選びましょう。
退職代行EXITの特徴、メリット
退職代行EXITの特徴やメリットについてまとめると、以下の通りです。
全額返金保証アリ
退職代行EXITでは、万が一退職に失敗した場合には支払った料金を全額返金してもらえる保証がついています。
ただ、これはEXITだけでなく、ほぼすべての退職代行サービスがこの全額返金保証をつけています。
つまり、退職代行サービスを申し込んで失敗する事例はまずあり得ないため、どこの業者も保証しているのでしょう。
いずれにせよ、返金保証制度があるのはありがたいですね。
無料転職サポートアリ
退職代行EXITでは、「ワークポート」等の転職エージェントサイトと提携しており、無料で転職サポートを提供しています。
もし、EXITと提携している転職エージェントで転職先が決まったら、退職代行サービス料金が無料となる特典があります。
無料転職サポートを希望する場合、退職代行の申込時に申告が必要です。
退職代行EXITのデメリット
続いて、退職代行EXITのデメリットについて、見ていきましょう。
- 会社と交渉ができない
- 会社とのトラブルの仲裁やサポートはできない
- 損害賠償や名誉棄損等の訴訟・裁判はできない
会社と交渉ができない
労働組合と提携していない民間の退職代行サービスは、基本的に退職の意思を伝達するだけで会社との交渉はできません。
労働組合とは、パワハラやセクハラ、不当解雇や賃金の引上げといった会社との交渉や話し合いを平等に行くべく生まれた法制度です。
関連記事はこちら▶ 労働組合(ユニオン)が運営する退職代行サービスとは?会社と交渉できる理由とは
本来、民間の退職代行サービスが代理で企業に交渉する行為は、非弁行為であり違法性があるとの指摘が世の中に少なからずあります。
しかし、労働組合が運営する退職代行サービスであれば、企業と団体交渉できる権利を有するため、未消化の有給や未払い賃金・残業代の請求といった、退職以外の交渉面まで依頼ができるのです。
ただし、会社へ損害賠償や名誉棄損等の訴訟を検討されている方は、法の専門家である弁護士の退職代行サービスを利用すべきです。
「労働組合」などと聞くと面倒な手続きがあるように感じますが、利用者側に負担がかかることはとくにありません。
よって、労働組合による対応ができない「退職代行EXIT」は、他社と比べてやや不安なサービスと言えます。
労働組合のある退職代行サービスは、以下の通りです。
- 退職代行SARABA:24,000円
- 退職代行ゼロユニオン:
24,200円➡19,800円※キャンペーン中 - 退職代行ネルサポート:24,000円
- 退職代行オイトマ:24,000円
※正社員の料金
訴訟・法律トラブルの対応はできない
たとえば、辞める会社に対して「ヒドいパワハラを受けた!」「社内イジメをされた!」といった不平不満がある方もいるでしょう。
しかし、退職代行EXITを含め、弁護士資格を持たない民間業者はすべて、訴訟や裁判を起こすことはできません。
退職代行EXITに交渉を依頼できるのは、あくまでも辞めるときに必要となる退職手続きに関わることなので、具体的には以下の内容になります。
- 退職日の調整
- 未払い賃金(給与・残業代・退職金 等)
- 残有給消化
会社へ損害賠償や名誉棄損等の訴訟を検討されている方は、法の専門家である弁護士の退職代行サービスを利用すべきです。
弁護士の退職代行の平均相場はおよそ55,000円です。LINE登録ができて、おすすめの退職代行サービスをまとめたのが下表データです。
名称 | 料金 | 申込数 | LINE返信率 |
---|---|---|---|
弁護士法人みやび | 55,000円 | 5件 | |
大公法律事務所 | 54,780円 | 0件 | |
退職代行エンマン | 55,000円 | 0件 | |
若井綜合法律事務所 | 55,000円 | 0件 | |
梅田パートナーズ法律事務所 | 55,000円 | 0件 |
※料金は正社員の場合
※申込数は当メディア「退職ナビ」経由で退職代行を申し込んだ月の平均件数
弁護士法人みやびは、当サイトが取材した弁護士退職代行サービスの中で、もっとも返信率が高く、また当サイト経由にて申込数が一番多いため、おすすめしています。
下の画像は、当サイトから弁護士法人みやびへLINE問い合わせをしたときのものです。
画像を見て分かる通り、ほぼ5分以内にご返信頂けている上、質問に対して明確なご回答をしています。
残念ながら、弁護士の退職代行サービスは問い合わせても返信すらこないところが多いんですが、弁護士法人みやびだけは違いました。
弁護士法人みやびの退職代行サービスについて、詳細は以下の記事もご参照ください。
退職代行EXITの口コミ・評判
ここからは本題である、退職代行EXITの口コミや評判を見ていきましょう。
実際に利用した人の声
実際に退職代行サービスを利用した方の口コミを集めました。
正直本当に辞めれるのかなって不安がありました。色々調べたりして、実際に辞められたって感想があったので大丈夫なのかなと思い利用を決意しました。ラインで問い合わせたのですが、当日に実行して頂き問題なく退職する事ができました。とても辛かった仕事が簡単になくなり、はじめは信じられませんでした。
園長がもともと話していた内容と職場は、かなりかけ離れており、とてもこのままではやっていけないと思い退職しようと思いました。ただ、入社して2週間ということもあり、とても言いづらくこちらのサービスを利用しました。退職後も、離職票の発行や源泉徴収票、保険などの手続きについて質問に答えてくれとても丁寧で助かりました。
Twitterでの評判
Twitterには、様々な意見があります。
実際に利用した人の声や、クラウドファンディング 『CAMP FIRE』の家入さんなど様々な人が退職代行EXITについて取り上げています。
退職代行のEXITまじで就職したいんだが…
— めんとす (@W5BxGrxZhRaVPok) January 25, 2021
退職代行をやってて困っちゃうこと3選!
・弊社と連絡の取れなくなってしまうお客様😢
・貸与物を返送されないお客様😰
・ブラックすぎてここには書けない会社様😱
この3つは困っちゃうことがあります!— つばき🌸👘|退職代行EXIT (@tsubaki_reboot) January 18, 2021
退職代行EXITはしっかり仕事してくれたようなので後は俺が本日中に荷物まとめて発送手続きできるかどうかです。とりあえずコンビニ行って退職届印刷して伝票もらうか。 pic.twitter.com/eFRz9BvR24
— オダ (@oda8888) 2018年7月29日
退職代行【@taishoku_daikou 】利用して今回退職したんだ
退職日はこの日ですとまぁ指定してもらってやり取りするんだけども、メールのやり取りは結構雑な感じかな?という印象。
そして連絡取りますといった以降連絡なくて、さっき連絡し合ってたメアドにメールしたら送れなくなってた。大丈夫か不安— R18(るいや)@先17現23.2 (@R18_0112) 2018年10月10日
僕もかつて会社員時代に「辞めたい」の一言が言えないために病んでしまった過去があるので、退職代行EXIT社は応援し続ける
— KAZUMA IEIRI (@hbkr) 2019年5月15日
退職代行EXITの運営会社
会社名 | EXIT株式会社 |
---|---|
会社所在地 | 〒150-0044 東京都渋谷区円山町5-4 道玄坂ビル5F |
代表取締役 | 新野俊幸 | 岡崎雄一郎 |
事業内容 | 退職サポート業務・メディア運営 |
URL | https://exitinc.jp/ |
退職代行EXITは、二人の社長がいる珍しい会社です。
岡崎氏は、入墨を入れており、メディア露出の際にモザイクが入れられたりカットされたりしているようで、ネットではかなり有名です。
また、新野俊幸氏もかなり変わっており、Twitterのトップ画像は公園で乗り物に乗っている姿をアップロードしているなど変人ぶりを発揮しています。
最近では、岡崎氏は寝坊すると課金されるアプリ「メザミー」のリリースや、新野氏は「テラスハウス」で話題となったリップクリームを自身で開発しており、多方面でご活躍されています。
退職代行サービスの情報に関しては、EXITが運営するWebメディア「リブート」にて、退職代行体験談や著名人のインタビュー記事などを定期的にアップしています。
退職代行EXITを退職代行で退職した社員がいる
本日から正社員として入社予定だった京大卒の青年が他社の退職代行を使って弊社を退職、笑。エイプリルフール!と叫びたいところだが、紛れもない事実である。令和時代に生まれる子供達は退職代行が当たり前の時代に生きるんだなぁ、感慨深い。 pic.twitter.com/15KjGW4a2B
— 退職代行を産み出した人|新野俊幸 (@getdrunkeasily) 2019年4月1日
漫画のような話ですが、EXIT株式会社に勤めていた社員が、他社の退職代行サービスを利用して退職するというネタみたいな事が起きたそうです。
一時ネットニュースで注目を集め話題となりました。
退職代行EXITでは福利厚生として、即日退職を認めているそうで、辞めたいと思ったその日から退職する事ができます。
さすが退職代行を事業としている会社だけあり、ストレスフリーで退職できる環境が整っていますね。
退職代行EXITを利用したその後
退職代行を利用した人はその後どうなったのか気になりますよね。
そこで、実際に利用した方に、現在どうされているのか、退職代行を利用したことは周りに伝わってしまったのかなど取材しました。
まとめた内容を紹介していますので、ぜひ参考にしてください!
ノルマ達成の圧力が強く、精神的に追い詰められてしまい退職代行を利用しました。すぐに辞めることができたのですが、特にすることもなくしばらくはゆっくりと暮らしていました。流石に働かないわけにもいかないので仕事探し、就職しました。もしかしたら退職代行を利用したことが転職先に伝わってしまうのではとも思いましたが特に問題なく就職できたので良かったです。
残業が多く、勤務もシフト制で不規則な生活に嫌気がさし、転職を考えました。その時に利用したのが退職代行サービスです。会社の人と会話することもなく退職出来ました。まだ次の仕事は決まってませんが、ゆっくり探そうと考えています。
退職代行EXITは法律上問題がないのか?
実はこの退職代行サービス、違法ではないのかとネットや、テレビでは度々取り上げられております。
そこで実際に法律の専門家の声や、どんな法律に触れるのかなど解説していきます。
退職代行サービスは違法?
結論から述べると現時点では、違法ではありません。
法律の専門家である神尾弁護士のコメントを引用します。
EXITのサービス内容を確認しましたが、このサービスは法律的に問題ないと思います。なぜかというと、退職者の意思を会社にそのまま伝えることは、非弁行為にあたらないからです。
たとえば「退職願を代わりに書く」「損害賠償や給与の未払いについて交渉する」などといった「人が考えた上での行為」は弁護士以外が行ってしまうとアウトです。
一方、「依頼主の希望をそのまま会社に伝える」「返却が必要な貸与品の確認を行う」など「伝達役になる行為」は非弁行為にあたりません。
EXITの「退職代行サービス」は、うかがう限り、「伝達役」の範囲内とお見受けしますので、法律的に問題はないでしょう。顧問弁護士から指導を受けて業務範囲の適正化に努めているともうかがっています。
このように退職の希望をそのまま会社に伝える・返却が必要な物について確認するなど意思についての伝達は問題ないと考えられています。
ただ中には、このことを知らずに交渉などを行っている退職代行業者が存在するのも事実です。その場合、最悪のケースですと退職行為そのものが無効となり、損害賠償請求を背負わされる可能性もあります。
業者選びの際は十分に注意しましょう!
違法だと主張する人たちの根拠
「弁護士でない者は報酬を得る目的で法律事件に関して鑑定、代理、仲裁若しくは和解その他の法律事務を取り扱い、又はこれらの周旋をすることを業とすることができない」(弁護士法72条抜粋)
上記は弁護士法を抜粋したものです。このように報酬を得る目的で法律行為(トラブルや契約など)を代理することを業(仕事)とすることは禁止されています。
この法律に触れるので、違法だと主張する人が多くいます。
実はこのことについて、弁護士の中でも意見が分かれており、意思伝達を伝えているだけなので全く問題ないという人と、事実的に法律行為だとして違法だという双方の主張があります。
現時点で違法だ、適法だという判断はされていません。ただ、交渉を行わず意思伝達のみですと問題ないと考えられているのが一般的です。
退職代行EXITの利用の流れ
それでは実際に退職代行EXITを利用した方から聞いた、利用の流れを見ておきましょう。
- 相談・申し込みLINE・メール・電話にて退職の相談をします。料金は無料です。
- 支払い銀行振込・クレジットカードにて料金の支払いを行います。利用明細の画像を送るとスムーズに進みます。
- ヒアリング・本人確認より詳しい内容のヒアリングや本人確認が行われます。
- 代行の実行本人が依頼した日時で、代行を実行してくれます。これ以降の連絡は退職代行SARABAが行なってくれます。
- 連絡退職に関して必要な連絡は全て代行して行なってくれます。会社より退職代行SARABAを通して質問が来ることがほとんどです。
- 完了離職票・源泉徴収票などを受け取れば退職完了です。
このような流れで退職代行を行っています。
会社との連絡・やり取りする期間は、早ければ3日~5日、長い方で1ヶ月程度の対応になります。
【退職代行体験談】LINEの流れ
手続きの流れを見た後は、実際に退職代行EXITからどのようなLINEがきて、やりとりするのかということについて見ていきましょう。
では以下のTwitterをご覧ください。
「最短明日の9時に実施可能です」のパワーやばいな pic.twitter.com/giW6dfZdpl
— 超魔進あすてあ (@asuteaGX) 2018年7月10日
早すぎワタロ pic.twitter.com/DDAJh1IXQL
— 超魔進あすてあ (@asuteaGX) 2018年7月11日
逐一報告してくれる pic.twitter.com/g31iZf6Pvv
— 超魔進あすてあ (@asuteaGX) 2018年7月11日
急展開 pic.twitter.com/b8JbSaPeyb
— 超魔進あすてあ (@asuteaGX) 2018年7月11日
やった!!!!明日からの夜勤→開店〜夜勤→開店→夜勤のシフト行かなくていいんだ!!!! pic.twitter.com/VR2V5GOoRL
— 超魔進あすてあ (@asuteaGX) 2018年7月11日
しっかりこの時間にも、おそらく業務外であろう要望にも料金取らずにフォローしてくれる pic.twitter.com/W1NZh8fxVQ
— 超魔進あすてあ (@asuteaGX) 2018年7月13日
以上のように退職代行EXITを利用すると、簡単に会社を辞めることができます。
また、退職代行EXITでは退職完了した後のアフターフォローの対応も完璧です。
退職代行EXITを利用してトラブルになった例や失敗談
実際に利用した方にインタビューしたり、ネットで調べたりしましたが目立ったトラブルや、失敗談というものはありませんでした。
少し紹介するとすれば、Twitterでこちらの方が少し雑なのではないかということを言っている程度でした。
また、他の退職代行サービスと比べて退職代行EXITはラインの返信が遅い印象があります。
メディア掲載されたということもあり、忙しいのかもしれませんが失敗などはありませんでした。
退職代行【@taishoku_daikou 】利用して今回退職したんだ
退職日はこの日ですとまぁ指定してもらってやり取りするんだけども、メールのやり取りは結構雑な感じかな?という印象。
そして連絡取りますといった以降連絡なくて、さっき連絡し合ってたメアドにメールしたら送れなくなってた。大丈夫か不安— R18(るいや)@先17現23.2 (@R18_0112) 2018年10月10日
退職代行EXITを”無料”で利用する方法とは
ここでは、退職代行EXITをなんと「無料」で利用できる方法についてお伝えしていきたいと思います。
退職代行EXITを無料で利用して会社を辞めるたった1つの方法は、提携している転職エージェント「ワークポート」を利用して転職することで全額キャッシュバックをもらうことです。
このキャッシュバック制度を利用することで、無料で退職代行EXITを利用して会社を辞めることができるのです。
では、ワークポートの利用の流れについて、詳しく見ていきましょう。
ワークポートの手続きの流れ
では次にワークポートの手続きの流れについて説明していきます。
簡単にまとめると以下の通りになります。
①転職相談サービス申し込み
②ワークポートグループより連絡・面談日程の調整
③来社・転職コンシェルジュと面談
④求人情報のご案内
⑤応募・書類作成、提出・面接
⑥内定、入社
では以下で詳しく見ていきましょう。
①転職相談サービス申し込み
まずは「ワークポート」の公式サイトより転職相談サービス申し込みの記入をしましょう。
以下のような項目が出てきます。
上記のようなページが出てきますので、必要情報を記入しましょう。
②ワークポートグループより連絡・面談日程の調整
転職相談サービスの記入が終われば、ワークポートより2営業日以内にメールで連絡がきますので、メールの案内に従って面接日の希望日程を入力しましょう。
③来社・転職コンシェルジュと面談
面接日程決定後、面接日にワークポートに行きましょう。
転職コンシェルジュがお申し込み時の内容に沿って、希望の業界・職種についての面談を行います。
④求人情報のご案内
面談に沿った求人情報の案内をワークポートよりメールまたは電話で送られてきます。
ワークポートでは非公開を含め、常時3万件以上の求人情報を保有しているので依頼者にあった転職先を探すことができます。
⑤応募・書類作成、提出・面接
応募したい求人情報が決まったら、転職コンシェルジュより採用担当者の目にとまる応募書類の書き方についてしっかりとサポートしてくれます。
万全の状態で面接に挑みましょう。
⑥内定、入社
内定が出たら、転職コンシェルジュより入社条件のアドバイスをもらいましょう。
またワークポートでは入社後にサービスが終了はせず、入社後のフォローもしてくれます。
転職成功後の流れ
以上の手続きを全て終えたら、退職代行EXITから連絡がありますので対応してください。
条件達成後、キャッシュバックで受けられます!
良くある質問Q&A
ここからは、退職代行サービスに関して良くある疑問、不安な点について回答いたします。
おっしゃるように、辞めるのにわざわざ退職代行を使うことは無責任であり、甘えだと指摘する声があるのは事実です。
しかし、退職代行サービスに頼る方の多くが、会社からの引き留めやパワハラ上司による高圧的なプレッシャー等が原因で、スムーズに辞められずに悩んでいます。
また、なぜ退職するのに料金を支払うのか?といった指摘もございますが、半年・一年と長期間ずっと引き留められた末、結局辞められないといったお悩みも多いです。
長時間残業のある激務であれば、数万円支払って引継ぎやメンドウな手続きを代行してもらうことで、自分の大切な時間を買うという考え方もできます。
さらに詳しい内容は、こちらの記事もご参照ください。
客観的に考えて、退職代行で辞めた事実を世間に知られて困るのは誰か?と考えると、会社側の方です。
「あそこの会社は退職代行で辞めた社員がいる」などと広まれば、企業イメージが損なわれたあげく採用活動に悪影響を及ぼす可能性がありますよね。
また、すでに転職先が決まっている方は、退職代行で辞めたことがバレたらと不安な気持ちがあるのは分かります。
しかし、企業の前職調査は個人情報保護の観点から法律で禁止(※個人情報保護法第23条)されていますし、そんな調査をしている企業へ転職するとしたらそれはそれで問題です。
ただ、親バレに関しては、通常はあり得ないことではありますが、万が一会社から実家へ連絡が入ったらバレる可能性はゼロではありません。
退職代行では、連絡はすべて当社へするよう会社へ伝達はしますが、もし相手が嫌がらせ等の目的で実家へ電話を入れたらどうすることもできません。
詳細はこちら▶ 退職代行で辞めたその後、転職先や親にバレたときの驚くべき影響とは
退職代行で辞めたら損害賠償請求や懲戒解雇にされるといったウワサが独り歩きしていますが、イチ労働者の退職でこれらの処罰がなされる事例は過去にはありません。
なぜなら、労働者一人が退職したことで会社が損害を被ったことを裁判で証明することはまず不可能だからです。
懲戒解雇処分に至っては、たとえば会社で危害を加えた・お金を横領したといった犯罪行為でもなければまずあり得ないことですので、安心してください。
退職代行サービスの利用者で、裁判沙汰になった例はありません。
ただ、(ほぼあり得ませんが)万が一会社から何らかの理由で訴訟を起こされた場合、民間の退職代行は弁護士資格を持たないサービスなので対応はしてもらえません。
もし、退職の際に法的なトラブルに発展する状況であれば、弁護士による退職代行サービスを利用した方が良いでしょう。
退職代行で過去に退職失敗した事例はありませんが、依頼者の決心が鈍り最終的に退職を止めてしまったり、会社と相談した結果休業する決断をした事例はあるようです。
また、貸与物を返却しないまま退職してしまうと、横領罪等のトラブルに発展する可能性があるため、支給されたモノは郵送でOKなのでちゃんと返しましょう。
退職代行サービスでは、これまでトラブルや事件に発展した事例はありません。
そもそも、退職代行を含め、詐欺犯罪を起こす多くの業者はまずメディア掲載実績がありません。
よって、たくさんのメディアで取り上げられている退職代行サービスを選ぶことが大切なポイントになります。
その点、退職代行SARABAは、たくさんのテレビや雑誌等のメディアで取り上げられていますし、企業情報や労働組合も実態があるので安心して大丈夫です。
また、数ある退職代行サービスの中で、当メディア「退職ナビ」経由でSARABAさんがもっとも申込者数が多いことから、一番おすすめさせて頂いています。
実は、退職代行SARABAさんへ取材インタビューをしていたときに、退職を認めない会社に対してどうしているのかを質問しました。
回答としては、一時は感情的になって怒鳴っている人でも、すぐに「退職を認めるしかない」事実に気づくのだそうです。
退職代行に依頼した社員とはもう直接話せませんし、粘ったところで会社側にメリットはありません。
仮に、もし嫌がらせの目的で退職させない・給与を支払わない・有給消化させない・離職票を郵送しないといったことをすれば、いずれ労基署やハロワから是正指導がくることを分かっているからなんですね。
そもそも、退職はすべての労働者が持つ権利なので、いくら会社が難くせをつけてきてもきちんと辞めることができるんです。
当サイト「退職ナビ」で、色々な取材をしてきた中でよく耳にするのが、依頼者が退職代行サービスの申し込み前後で「やっぱり、自分で辞めます」と言って、利用を辞退するケースです。
やはり、自力ではなく、退職代行を使って辞めることに、罪悪感や責任を感じるのでしょう。
また、上司が依頼者へ何十回も電話したり自宅へ訪問したりして、精神的に追い詰めたあげく、最終的に退職を取り消しさせる悪質なケースもあります。
「退職代行 後悔」のキーワードでツイッター検索してみると、たくさんの投稿が見つかります。
ツイッターの意見をまとめると、以下の内容がありました。
- 退職代行を使ったことに後悔はない
- 引継ぎに多大な労力が掛かったので、退職代行ですぐ辞めればよかったと後悔している
- キライな上司と退職までにやり取りをするのがツラいため、退職代行ですぐ辞めればよかったと後悔している
- 退職代行で辞めたことに後悔はないが、もう人と関わりたくない
- 自分が壊れる前に辞めて良かった
- 退職代行で辞めたことで、お世話になった人を裏切った後ろめたさがある
- 退職代行で辞めたことで、信頼していた上司に相談しなかったことを後悔している
- 退職代行は衝動的にすぐ辞められるので怖い
- 退職代行は社会人としてあるまじき行為だと思う
- 退職代行で辞めたことに後悔はないが、周りに話しづらい
- 退職日を引き延ばされてしまったので、退職代行を使えばよかったと後悔している
まず、退職代行で辞めることに対して肯定的な意見が多く、後悔しているという意見・口コミはほぼ見当たりませんでした。
あえて挙げるとすれば、以下の4点です。
- 退職代行で辞めたことに後悔はないが、周りに話しづらい
- 退職代行は社会人としてあるまじき行為だと思う
- 信頼していた上司に相談しなかったことを後悔している
- お世話になった人を裏切った後ろめたさがある
退職代行で辞めることで、周りや上司への後ろめたさを感じるケースや、社会人としてのマナー違反であるといった意見ですね。
いずれにせよ、まず自分が辞めても後悔がないようしっかりと見つめ直すことが大切です。
退職すること自体は、すべての労働者が持つ権利なので、退職代行サービスで辞めることに罪悪感や後ろめたさを感じる必要はありません。
結論から言うと、退職代行のキャンセルは可能です。
しかし、退職代行の料金を支払った後でキャンセルをした場合、返金してもらうことはできません。
ただ、退職代行サービスは、基本的に料金の支払いが確認された後に対応がスタートします。
料金を支払う前に、LINEやメール・電話等で相談や質問している段階なら、いつでもキャンセルすることは可能です。
また、一部の退職代行サービスは後払いで対応してくれるタイプもありますが、申込後にキャンセルしたら、やはり料金を請求されることになります。
いずれにせよ、退職する覚悟が決まるまでは、安易に退職代行を申し込むことは控えましょう。
また、男の退職代行とわたしNEXT、辞めるんです等に関しては、それぞれ後払いで退職代行の利用ができます。
退職代行サービスは、出勤前の朝に申し込んでから、そのまま会社と連絡を取らず、出社もすることなく辞めることができます。
労働基準法では、退職日から二週間前には会社へ伝えるルールにはなっていますが、退職日までは有給消化や欠勤扱いにすればいいので、出社する必要はないのです。
ただし、引継ぎや伝達事項があれば、書面にまとめてメール等で送っておくと、よりスムーズに退職ができます。
会社との連絡・やり取りはすべて退職代行業者に一任できますし、会社へ返却する制服やパソコンなどは、元払いで郵送すれば問題ありません。
ただし、当メディア「退職ナビ」では、実際にLINE登録をしてたくさんの退職代行業者とやり取りしてきましたが、「即日対応」「24時間365日営業中」といったところでも、残念ながら即レスしてくれるところはあまり多くありません。
当メディア「退職ナビ」では、もっともレスポンスが早い退職代行SARABAをおすすめしています。
まとめ
今回は退職代行EXITについて紹介しました。
今どうしても会社を辞めたいと考えている人で、踏み込めない人は一度相談だけでもしてみるといいかも知れません。
相談することで、自分で退職を伝えることができたり、すぐに辞められるという安心感ができます。
会社を辞められないということはありませんので、ご安心ください。
-当サイトおすすめの退職代行サービス-
それではここからは、当サイトおすすめの退職代行サービスについてご紹介します。
総合評価 | |
---|---|
利用料金 | 一律 24,000円(税込) |
返金保証 | |
会社との交渉 | |
営業時間 | 24時間 365日 |
申込方法 | ライン・メール・電話 |
決済方法 | 銀行振込・クレジットカード |
おすすめポイント!
当サイトが自信を持っておすすめする退職代行サービス第一位は、退職代行SARABAです。
退職代行SARABAは、労働組合「さらばユニオン」により運営されているため、団体交渉権を有しています。
よって、残有給消化や退職日、残業代の請求といった会社との交渉まで依頼ができるのが特徴です。
退職代行SARABAの退職者数は約14,000人と業界トップクラスの実績があるため、当サイトでは自信をもっておすすめしています。
口コミ・評判
本当に出勤せずに退職可能か不安でしたが、退職後のやり取りも行なって頂き無事に書類なども受け取ることが出来ました。
うつ病になってしまうのでは無いかというほど追い込まれていたので、辞めることができたのは本当に良かったです。
総合評価 | |
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利用料金 | 一律 24,000円(税込) |
返金保証 | |
会社との交渉 | |
営業時間 | 24時間 365日 ※電話相談は平日AM10時~PM7時 |
申込方法 | ライン・メール・電話 |
決済方法 | 銀行振込・ペイパル・クレジットカード |
おすすめポイント!
当サイトがおすすめする退職代行サービスランキング2位は退職代行オイトマです。
退職代行オイトマでは365日24時間営業しているため、突然「もう出勤は無理だ…」と心が折れたときにすぐ申し込みができる大きなメリットがあります。
現状、労働組合のある退職代行サービスの料金相場は25,000~30,000円ですので、「退職代行オイトマ」は安い料金で確実に退職できるサービスと言えるでしょう。
退職代行オイトマの口コミ
僕自身は何もしなくてよくて指示通りに動いていただけなんでずっと遊びほうけていました。
実際に会社から自分に連絡はこなかったですし。依頼する前は、本当に何もしなくても辞めれるのか?と思っていました。
そんな都合のいい話があるんだろうか?とも思ったんですが、実際に依頼してみて自分自身はとくに何もしなかったんで、ホームページにある内容の通りでした。
総合評価 | |
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利用料金 | 一律:24,000円(税込) |
返金保証 | |
会社との交渉 | |
営業時間 | 24時間 365日 |
申込方法 | ライン・電話 |
決済方法 | 銀行振込・クレジットカード |
おすすめポイント!
「ネルサポート」が他業者と大きく違う点は、合同労働組合ユニオンネルサポートという労働組合を発足しているところです。
「退職代行ネルサポート」なら、労働組合として活動しているため、会社との交渉をする権利があります。
ブラック企業から退職するときに何か問題が起きても、毅然とした態度でこちらの権利を主張することができるメリットがあります。
-都道府県別のおすすめ退職代行サービス-
基本的に退職代行は全国対応ができるサービスなので、お住まいの地域で探す必要はありません。
しかし、中には「弁護士事務所で顔を合わせて面談したい」「どうしても住んでいる地域の業者にお願いしたい」という方もいらっしゃると思います。
地域ごとに退職代行サービスを検索したい方は、下記の47都道府県リンクをタップしてください。
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